AR# 12306

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4.1i Virtex-E MAP - エリア グループ制約の処理が 3.1i と 4.1i で異なる

説明

キーワード : range, area, groups, placer, placed, 範囲, エリア, グループ, 配置

重要度 : 標準

概要 :
3.1i では、ユーザーが 1 つのエリア グループに複数の範囲制約を適用できる機能が含まれていました。

例 :
INST wc_ibhttp AREA_GROUP = FPAG_wc_ibhttp ;
AREA_GROUP FPAG_wc_ibhttp RANGE CLB_R34C23:CLB_R63C30 ;
AREA_GROUP FPAG_wc_ibhttp RANGE CLB_R34C31:CLB_R103C54 ;
AREA_GROUP FPAG_wc_ibhttp RANGE CLB_R34C55:CLB_R60C70 ;

3.1i MAP および PAR ツールでは、これら複数の範囲が処理され、リストされているエリアすべてが使用されました。 この機能は、長方形以外のエリアを定義できる 'list of ranges' 制約と同等です。

メモ : この機能では、3 つの範囲しか並列処理できないので、エリア グループにはスライス コンポーネントのみが含まれるようにします。 これは、それ以上の範囲制約があると、ほかのコンポーネント用に予約されているエリアが上書きされてしまうためです。

ソリューション

この問題は、最新版の 4.1i サービス パックで修正されています。サービス パックは次のサイトから入手できます。
http://support.xilinx.co.jp/support/techsup/sw_updates
この修正は、4.1i サービス パック 1 以降に含まれます。

このサービス パックでは、3.1i の機能を復元に使用できる環境変数もサポートされています。

set XIL_MAP_AGMULTIRANGE=1 (Windows の場合)
setenv XIL_MAP_AGMULTIRANGE 1 (UNIX の場合)
AR# 12306
日付 08/20/2003
ステータス アーカイブ
種類 一般
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