AR# 12422

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LogiCORE SPI-4.2 (POS PHY L4) バージョン 3.x – PL4 の VHDL シミュレーションがデフォルトのパラメータでは動作しない

説明

キーワード : POS PHY Level 4,PL4, VHDL, DCM, DDR, SPI 4.2, simulation, レベル, シミュレーション

重要度 : 標準

概要 :
PL4 の VHDL シミュレーションがデフォルトのパラメータでは動作しません。

ソリューション

VHDL デモ テストベンチを使用する場合は、先に次のようにパッチを適用してください。

ステップ 1 :
ゲート レベル (NGDBuild 後) の PL4 VHDL シミュレーション ファイルを NGD2VHDL を使用して生成する際、-xon false オプションを使用する必要があります。

ngd2vhdl -xon false -w PL4_Top.ngd pl4.vhd


メモ : バージョン 4.1i 以降のソフトウェア ツールを使用している場合、ステップ 2、3 を行なう必要はありません。 3.1i を使用している場合は、これらのステップにしたがってください。

ステップ 2 :
NGD2VHDL ファイルで生成された VHDL シミュレーション ファイルを編集します。

インスタンス PL4_CORE_PL4_CLK_RSCLK_DCM のインスタンシエーションで、

DFS_FREQUENCY_MODE => HIGH

上記を次のように変更します。

DFS_FREQUENCY_MODE => "HIGH"

ステップ 3 :
simprim_VITAL.vhd および simprim_Vcomponents.vhd ファイルで プリミティブ X_INV の遅延を変更します。

simprim_VITAL.vhd および simprim_Vcomponents.vhd ファイルは $XILINX/vhdl/src/simprims にあります。ここで、$XILINX はザイリンクス ツールのインスールされているローカル ディレクトリを示します。


X_INV のエンティティ宣言で、

tpd_I_O : VitalDelayType01 := (0.100 ns, 0.100 ns);

これを次のように変更します。

tpd_I_O : VitalDelayType01 := (0.000 ns, 0.000 ns);

simprim_Vpackage.vhd、simprim_VITAL.vhd、および simprim_Vcomponents.vhd ファイルを再コンパイルします。

ステップ 4 :
DCM モデルのパッチをコンパイルします。 パッチ済みファイルは、次の場所にある PL4 ZIP ファイルに含まれています。

/posl4mc-fg676-Xch-v3.0/posl4mc-fg676-X-v3.0/test/VHDL/x_dcm.vhd

メモ : 次のファイル名の X を、ご使用のコンフィギュレーションに置き換える必要があります。

posl4mc-fg676-Xch-v3.0
posl4mc-fg676-X-v3.0

ステップ 5 :
次のファイルをコンパイルします。

pl4.vhd
demo_dm.vhd
demo_tb.vhd.

マクロ vsimt.do をロードし、ゲート レベルのシミュレーション ファイルを実行します。
AR# 12422
日付 05/03/2010
ステータス アーカイブ
種類 一般
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