AR# 12573

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Virtex-II/Virtex-II Pro - 期待通りに動作しない DCI のデバッグ方法(XCITE)

説明

キーワード : digital, control, impedance, digitally, controlled, VRN, VRP, DCI, XCITE, Virtex-II, Virtex-IIPro, Virtex-II Pro,デジタル,制御,インピーダンス

DCI でコンフィギュレーションした I/O が期待通りに動作しません。どのようにデバッグすればよいでしょうか。

ソリューション

設定をデバッグするには次の方法を試してください。

ソフトウェア :
- 最新バージョンおよびサービス パックを使用します。最新版のソフトウェア アップデートはこちらから入手できます。
http://japan.xilinx.com/support/download/index.htm


VRN および VRP :
- 抵抗が接続され正しいバンクに配置されていることを確認します。
- VRN は VCCO に接続されているはずです ( VCC または VCCAUX ではありません)。
- VRP は GND に接続されているはずです。
- ES シリコンの場合、ALT_VRN/ALT_VRP ピン (バンク 4 および 5) は使用しないでください (ALT_VRN/ALT_VRP vs. VRN/VRP の詳細は、 (ザイリンクス アンサー 11208) を参照)。
- VRN/VRP 波形のショットを次のサンプル波形と比較します (バンクで HSTL_I_DCI、HSTL_3_DCI、SSTL2_I_DCI、SSTL3_I_DCI のみが使用されている場合、この波形は現れません)。 波形が同じような形であることを確認します。絶対電圧レベルおよび時間スケールは重要ではありません。

平常動作の VRP/VRN ショット
平常動作の VRP/VRN ショット


メモ : VRP の波形は上、VRN の波形は下です。

コンフィギュレーション
- VRN および VRP はコンフィギュレーション中に接続しておく必要があります。
- VCCO はコンフィギュレーション中に正しく設定する必要があります。
- BitGen で Match_cycle を設定します。デフォルト値は「NoWait」です。DCI を使用する場合、値は特定のスタートアップ サイクルに設定する必要があります (0 ~ 6)。

Match_cycle オプションは、DCI で一致する信号がアサートされるまで、選択された位相のスタートアップ シーケンスを停止します。DCI で一致が検出されたことを示すインジケータとして DONE ピンを使用する場合は、DONE_cycle 設定の前にスタートアップ サイクルにその値を設定します (DONE_cycle のデフォルトは 4 なので、3 以下の値に設定できます)。

メモ :
- ISE 5.1i では、Match_cycle のデフォルト設定は「Auto」です。この設定になっていると、DCI がデザインで使用されていない場合 Match_cycle は「NoWait」に、DCI がデザインで使用されている場合は 2 に自動的に設定されます。
- BitGen オプションの詳細はこちらを参照してください。
http://japan.xilinx.com/support/documentation/index.htm
1. [デザイン ツール] タブを選択します。
2. ISE Foundation/ISE WebPACK をクリックします。
3. 最新リリースを選択します。ソフトウェア マニュアルをすべて含んだ PDF ファイルが開きます。
4. 『開発システム リファレンス ガイド』を選択します。
5. BitGen (ISE 10.1 では第 16 章) を選択します。


次のステップ :
上記の方法で問題を隔離できない場合は、ウェブ ケースを開いてザイリンクス カスタマー サービスまでご連絡ください。
http://support.xilinx.com/support/clearexpress/websupport.htm

ウェブ ケースを開くとき、次の情報を提供してください。

1. 使用しているデバイスおよびソフトウェアのバージョン
2. バンクで使用されている I/O 規格およびそれが入力、出力、または両方で使用されているかどうか
3. 問題の詳細
AR# 12573
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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