AR# 13176

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4.2i Project Navigator - Solaris サーバーで ISE を起動できない

説明

キーワード : 4.1i, Project Navigator, ISE, Solaris, server, core dump, segmentation fault, サーバー, コア ダンプ, セグメンテーション エラー

重要度 : 重要

概要 :
Solaris サーバーで 4.1i または 4.2i を使用すると Project Navigator を起動できず、エラー メッセージも表示されません。 (セグメンテーション エラーまたはコア ダンプに関するエラー メッセージが表示される場合もあります。)

ソリューション

1

ISE を起動するたびに 4 つのセマフォがサーバーで作成されます。 このエラーはサーバーで使用できるセマフォの数が制限されているために発生します。 サーバーに作成できるセマフォ数が上限を超えてしまっている場合、ISE は起動されません。 ISE を起動するには壊れたファイルを最初に削除する必要があります。

スクリプトを使用してファイルを削除する方法

1. サーバーにログインします。
2. source コマンドでスクリプトを起動し、ファイルを削除します。 (スクリプトは http://www.xilinx.com/txpatches/pub/utilities/M1_workstation/cleanipc.tar.Z から入手できます)
3.
ISE のセットアップ スクリプトを起動します。
4. ISE を起動します。

Solaris への変更 : (ソリューション 3 を参照してください。)

Solaris サーバーに作成できるセマフォの数を増やす必要がある場合があります。 増やせるセマフォの数は、ISE ジョブ数と、サーバーで一度に開くセマフォを使用しているアプリケーションの数によって異なります。

2

ISE バージョン 4.2i SP3 では、警告メッセージが表示される前に、セマフォの数が十分であることが確認されます。 4.2i サービス パック 3 は、次のサイトから入手できます。 http://support.xilinx.co.jp/support/techsup/sw_updates

ISE 5.1i では、セマフォを使用しません。

3

Solaris への変更 :

IPC のセマフォの値を確認します。

- sysdef コマンドをサーバーで実行します。

Solaris の IPC セマフォの最大値

SEMMAP = 100
SEMMNI = 400
SEMMNS = 400
SEMMNU = 300
SEMMSL = 100
SEMOPM = 100
SEMUME = 100

- IPC セマフォの環境変数を変更します。 メモ : この変更にはサーバーのルート権限が必要です。

必要なセマフォ数に関して、現在推奨値はありませんが、将来追加される予定です。

1. /etc/system を編集します。

2. 次の項目と値をファイルの最後に追加します。

set semsys:seminfo_semmap=<value>
set semsys:seminfo_semmni=<value>
set semsys:seminfo_semmns=<value>
set semsys:seminfo_semmnu=<value>
set semsys:seminfo_semume=<value>
set semsys:seminfo_semmsl=<value>
set semsys:seminfo_semopm=<value>

3. サーバーを再起動して、変更を有効にします。
AR# 13176
日付 08/11/2003
ステータス アーカイブ
種類 一般
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