AR# 13480

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4.2i Timing Analyzer/Virtex-E スピード ファイル - 間違ったセットアップ/ホールド タイムがレポートされる

説明

キーワード : 4.1i, 4.2i, Timing, Analyzer, speedfiles, setup, hold, offset, Virtex, スピードファイル, セットアップ, ホールド, オフセット

重要度 : 標準

概要 :
4.1i ソフトウェア (サービス パック 2 または 3) では、Virtex-E デザインのタイミング レポート (trce -a) にデータシートの値が使用可能であるとい間違った情報が表示されます。 ところが実際には、DLL または IOB 遅延エレメントの両方が使用されていないか、両方とも使用されている場合には、このデータシート値は使用できません。

データシートの値が使用されるのは次の場合のみです。

- 遅延エレメントが使用されていて、DLL は使用されていない場合
- DLL が使用されていて、遅延エレメント は使用されていない場合

正しいセットアップ/ホールド タイムはどうすれば検出できますか。

ソリューション

1

DLL を使用する場合は遅延エレメントをディスエーブルに、DLL を使用しない場合はイネーブルにすると、 正しいセットアップ/ホールド値がレポートされ、ゼロ ホールド タイムも保証されます。

この問題は、次にリリースされるタイミング ソフトウェアで修正される予定です。

2

4.1i より前のバージョンのソフトウェアでは、タイミング レポートが正しく生成されます (Virtex-E の pin-to-pin 数が表示されるのは、4.1i からです)。

3.3i の解析結果を使用して、正しいタイミング値を入手してください。 バージョン 3.3i 以降、スピード ファイルによって Virtex-E のセットアップ/ホールド値またはグローバル クロック ツリーが変更されることはなくなっています。 このため、3.3i ソフトウェアで使用したタイミング値は 4.1i ソフトウェアとほぼ同一の値になります。
AR# 13480
日付 08/12/2003
ステータス アーカイブ
種類 一般
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