AR# 13507

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4.1i Foundation - ABEL マクロがデザインに含まれていると、NGDBuild で「Error 604 :logical block ... with type cellXX is unexpanded」というエラー メッセージが表示される

説明

キーワード : error, 604, logical, block, ground_1_i1, cell, unexpanded, schematic, macro, ABEL, encrypted, NGDBuild, エラー, ロジック, セル, 拡張, 回路図, マクロ, 暗号化

重要度 : 標準

概要 :
ABEL マクロを含む回路図プロジェクトを Foundation 4.1i に読み込んで、デザインをインプリメントすると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

"Error 604:logical block "XXX" ground_1_i1 with type cellXXX is unexpanded."

同じデザインは、Foundation 3.3i 以前のバージョンでは問題なくコンパイルおよびインプリメントできます。

ソリューション

ザイリンクスのバッチ プログラム ABL2EDIF (Foundation 3.3i 以前のバージョン) には、AND2 などの標準的なロジック セルに cell 〜 (例 : cell42) という名前を付ける暗号アルゴリズムが含まれています。 このため、ザイリンクス ツールで使用できるネットリストはザイリンクス デバイスのものだけになります。

4.1i では、ABEL コンパイラで生成した EDIF の暗号化が行われません。 暗号化した EDIF ファイルのアルゴリズムを解読するアルゴリズムも 4.1i ツールから削除されています。

このため ABEL マクロを含む回路図デザインの場合は、モジュールで変更がない限り、ABEL マクロをコンパイルし直すことはできません。 以前のバージョンで作成した回路図/ABEL デザインを 4.1i に変換する際、マクロに暗号化された EDIF ファイルが含まれていると、 インプリメンテーションで拡張ができないことを示すエラー メッセージが表示されます。

プロジェクトを問題なくインプリメントするには、インプリメント前に ABEL ファイルすべてを 1 つずつ合成する必要があります (Foundation で合成をするには、HDL エディタで ABEL ファイルを開き、[Synthesis] -> [Synthesize] をクリックします)。
AR# 13507
日付 08/11/2003
ステータス アーカイブ
種類 一般
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