AR# 13532

5.1i インストール - Linux/WINE の設定方法について

説明

キーワード : setup, 4.2i, 5.1i, セットアップ

重要度 : 標準

概要 :
ザイリンクス デザイン ツールを実行するには、WINE 環境をどのように設定すればよいですか。

ソリューション

次の手順は、4.1i および 5.1i の Linux/WINE コンフィギュレーション両方に当てはまります。

WINE バージョン 20010731 は、Red Hat 7.2 の 2 枚目の CD に含まれており、自動的にインストールされます。 Linux への WINE のインストールについては、次のサイトを参照してください。
http://www.winehq.com

1. ホーム ディレクトリに「.wine」というディレクトリを作成し、cd コマンドで .wine に移動します。 ~/.wine ディレクトリに wine-c、wine-c/windows、wine-c/windows/system というディレクトリを作成します (Windows パーティションを割り当てていない場合)。

2. コンフィギュレーション ファイル wine.reg を /etc から ~/.wine/config にコピーします。 ファイル名を conf に変更します。

3. WINE コンフィギュレーション ファイルを変更して、ドライブを正しいパスに設定します。 ドライブ A は /mnt/floppy、 ドライブ C は新しく作成した ~/.wine/wine-c ディレクトリまたは割り当てられた Windows パーティション、 ドライブ D は /mnt/cdrom に設定します。

4. 必要に応じてネットワーク ドライブを追加します。

5. C:\\Xilinx\\bin\\nt (ザイリンクス ソフトウェアをインストールする場所) をコンフィギュレーション ファイルの [wine] セクションにある PATH 環境変数に追加します。 バックスラッシュは 2 つずつ (\\) 付け、パスを引用符で囲む必要があります。 パスの例を次に示します。
"Path" = "c:\\windows;c:\\windows\\system;e:\\;e:\\test;f:\\;c:\\Xilinx\\bin\\nt;c:\\Xilinx "

6. Windows 98 SE 環境をエミュレートする場合は NETBIOS.DLL と NETAPI32.DLL、Windows NT 4.0 環境をエミュレートする場合は netapi32.dll、netrap.dll、samlib.dll を ~/.wine/wine-c/windows/system ディレクトリにコピーします。これらの DLL ファイルは、Windows マシンからネットワーク ファイル システムまたはフロッピー ディスク にコピーする必要があります。 さらに、インストールをテストするため、NOTEPAD.EXE を同じ場所にコピーします。

初めてインストールする場合 :
ISE 5.1i の Disc 1 から mnt/cdrom/config/redist/w2k ディレクトリにあるファイルを your_server_dir/xilinx/windows/system ディレクトリにコピーします。 4.2i の場合、これらのシステム ファイルはインストーラでコピーされるので、CD からコピーする必要はありません。 4.2i をアップグレードする場合は、これらのシステム ファイルは既にインストールされており、5.1i でも使用できます。

- 「wine NOTEPAD.EXE」と入力し、NOTEPAD.EXE をコピーしたディレクトリから WINE を実行します。

メモ : WINE で初めて NOTEPAD.EXE を実行する場合、時間がかかることがあります。 実行したターミナルに多数のメッセージが表示されますが、これは正常な動作で、2 回目以降の実行ではこの問題は発生しません。
AR# 13532
日付 03/26/2006
ステータス アーカイブ
種類 一般