AR# 13604

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Virtex-E/Spartan-IIE データシート - ピン配置表でデバイス/パッケージ用の LVDS I/O 差動ペアを判別する方法

説明

キーワード : LVDS, LVPECL, pin out, pinouts, synchronous, asynchronous, AO, pin-out, ピン配置, 同期, 非同期, 出力, 差動

重要度 : 標準

概要 :
LVDS/LVPECL ピン ペアが、特定のデバイス/パッケージ用に同期出力および非同期出力として使用できるかを判別する方法を教えてください。

次のサイトから Virtex-E データシートを参照してください。
http://www.xilinx.co.jp/xlnx/xweb/xil_publications_index.jsp?iLanguageID=2

[Virtex-E 1.8V FPGA ピン配置表] -> [Virtex-E Package Pinouts] -> [FG1156 Fine-Pitch Ball Grid Array Package] の表 28 に、バンク 6 の AF4 ピンが「IO_L274P_Y」としてリストされています。

同じデータシートの表 2 「LVDS Pin Pairs」には次のように記載されています。

IO_L#(P/N)_Y は、一般 I/O、同期入力/出力差動信号、デバイス別の非同期出力差動信号のいずれかを表します。

ピン配置表 28 は、V1000E、V1600E、V2000E、V2600E、V3200E に適用されます。

V2600 の場合、ピン AF4 を非同期出力として使用できるかを判断する方法を教えてください。

ソリューション

表 29 には、FG1156 パッケージの差動ピン ペアがリストされています。 AO (非同期出力) の欄には、非同期出力としてどのピン ペアをどのデバイスに使用できるかリストしてあります。

たとえば、144 ページのピン AF4、ペア 274 の場合、AO 欄には 2600 と 1000 が記されています。これは、V1000EFG1156 と V2600EFG1156 でピン AF4 を非同期出力として使用できることを表します。 V1600EFG1156 および V2000EFG1156 では、非同期出力として使用できません。

個別パッケージ ファイルでは、ピンが IO_L#(P/N)_Y と記されている場合、非同期出力として使用できます。

たとえば、V2600EFG1156 パッケージ ファイル (v2600efg1156.pkg) の場合、ピン AF4 は IO_L274P_Y とリストされます。したがって、ピン AF4 は非同期出力として使用できます。

V2000EFG1156 パッケージ ファイル (v2000efg1156.pkg) の場合、同じピン AF4 が IO_L274P となります。 したがって、このピンはパッケージ内で非同期出力として使用できません。

Spartan-IIE のピン配置表も同様です。 ピンの使用方法を判断するには、使用するデバイスとパッケージのパッケージ ファイルを参照するのが最も確実な方法です。 パッケージ ファイルは、次のいずれかの方法で入手できます。

1. コンピュータのコマンド プロンプトで、「partgen -v <device_package_combination>」を実行します。

例 :
partgen -v v2600efg1156

<device>.pkg ファイルがディレクトリにコピーされます。

2. Web でパッケージ ファイルにアクセスします。

Virtex-E の場合 :
http://www.xilinx.com/products/virtex/vepackages.htm

Spartan-IIE の場合は、partgen コマンドを使用してください。
AR# 13604
日付 03/07/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
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