AR# 13760

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コンフィギュレーション - SelectMAP を使用して ID レジスタを読み出す方法について

説明

キーワード : Virtex-II, ID, IDCODE, configuration, SelectMAP, read, コンフィギュレーション, 読み出し

Spartan- デバイスには、IDCODE というコンフィギュレーション レジスタがあります。これはどのようなレジスタですか。どのようにしてアクセスすればよいですか。

ソリューション

IDCODE レジスタは、コンフィギュレーション レジスタであり、同じ名前の JTAG レジスタとは異なります。値は通常のコンフィギュレーション プロセス中にレジスタに書き込まれます。この値が内部の定数と比較されます。2 つの値が同じであれば、コンフィギュレーションが続行されます。値が異なる場合、ターゲットの違うビットストリームと判断され、コンフィギュレーションが停止し、INIT ピンが low になります。

SelectMAP ポートを介して IDCODE レジスタを読み出すことができます (シリアル モードでリードバックはできません)。そのためには、SelectMAP ポートをコンフィギュレーション後も保持することが必要です (BitGen オプション -g Persist:Yes を設定)。このオプションを設定すると、コンフィギュレーション完了後もコンフィギュレーション ピンの機能が保持されます。

IDCODE レジスタのアドレス ("01110") およびタイプ 1 パケットの詳細は、アプリケーション ノート ( アドバンスド コンフィギュレーション アーキテクチャ) を参照してください。次にフローを示します。

1. 同期ワード (0xAA995566) を送信します。
2. IDCODE レジスタを読み出すコマンドを送信します。パケットには、タイプ ("001")、読み出し操作 ("")、アドレス ("00000000001110")、RSVD ビット ("00")、およびワード カウント ("00000000001") が含まれます。このパケットで、32 ビット パケット ヘッダ (0x2801C001) が作成されます。
3. すべてが 0 の 32 ビット ワードを送信し、ターゲット デバイスのコマンド パイプをクリアします。これで、コンフィギュレーション ロジックで読み出しコマンドが正しく機能します。
4. CCLK サイクルの 1 周期分 /CS および /RDWR をディアサートして、データ バスをトライステートにします。
5. /CS をアサートします。
6. IDCODE をデータ バスから読み出します (1 サイクルごとに 1 バイトで 4 サイクル)。
AR# 13760
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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