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AR# 14019

ModelSim (SE、PE)、 SmartModel/SWIFT インターフェイス - ModelSim で MGT および PPC の SmartModel を使用する方法

説明

キーワード : 6.1i, 5.2i, 5.1i, simulation, RocketIO, serial, transceiver, SERDES, CDR, Infiniband, fibre, channel, gigabit, Ethernet, XAU, インターフェイス, シミュレーション, シリアル, トランシーバ, ファイバ, チャネル, ギガビット, イーサネット

Virtex-II Pro のシミュレーション フローでは、Synopsys VMC モデルを使用して IBM PowerPC マイクロプロセッサおよび RocketIO マルチギガビット トランシーバをシミュレーションします。 VMC モデルは実際のデザインから作成されており、シミュレータに左右されることはないので、正確な評価を行うことができます。 このモデルのシミュレーションには、SWIFT インターフェイスをサポートするシミュレータが必要です。

これらのモデルを ModelSim で使用する方法を示します。

メモ : ISE 7.1i 以降の場合は、『合成/シミュレーション デザイン ガイド』を参照してください。

http://japan.xilinx.com/support/software_manuals.htm

メモ : ModelSim SE/PE バージョン 6.1/a/b の場合は、(Xilinx Answer 22214) を参照してください。

ソリューション

1

ModelSim SE および ModelSim PE (バージョン 5.7 以降) - Solaris 2.6/2.7/2.8

シミュレータの設定
メモ : ModelSim PE (5.7 以降) を使用している場合は、SWIFT インターフェイスをイネーブルにする必要があります。 このオプションをイネーブルにする方法については、ベンダーにお問い合わせください。

ModelSim SE および ModelSim PE (バージョン5.7 以降) では SWIFT インターフェイスがサポートされますが、この機能を使用するにはデフォルト設定を変更する必要があります。

$MODEL_TECH ディレクトリの modelsim.ini ファイルを、次のように修正します。

1. 次の行を見つけます。
; Simulator resolution
; Set to fs, ps, ns, us, ms, or sec with optional prefix of 1, 10, or 100.

これらの行の後にある 「Resolution = ns」 を 「Resolution = ps」 に変更します。

2. 次の行を見つけます。
; Specify whether paths in simulator commands should be described
; in VHDL or Verilog format. For VHDL, PathSeparator = /
; for Verilog, PathSeparator = .

「PathSeparator = /」 の行頭に「;」を追加してコメントにします。

3. 次の行を見つけます。
; List of dynamically loaded objects for Verilog PLI applications

この行の後に、次の文を追加します。
Veriuser = $MODEL_TECH/libswiftpli.sl

4. 次の行を見つけます。
; Logic Modeling's SmartModel SWIFT software (Sun4 Solaris 2.x)

この行の後に、次の文を追加します。
libsm = $MODEL_TECH/libsm.sl
libswift = $LMC_HOME/lib/sun4Solaris.lib/libswift.so

メモ : 必ず modelsim.ini に表示されるコマンドの順に変更してください。 順序が異なる場合、シミュレーションが正常に機能しないことがあります。

シミュレーションの実行
SWIFT インターフェイスを使用してシミュレーションを設定および実行するには、$XILINX/smartmodel/sol/simulation/mtiverilog または mtivhd ディレクトリのファイルを使用してください。

シミュレータを設定したら、SmartModel ラッパ ファイルを UniSim および SimPrim ライブラリにコンパイルします。 これには、CompXLib (コマンド ライン ライブラリ コンパイル ユーティリティ) を -f virtex2p:m オプションを使用して実行します。 ご使用のシステムに最適なコマンド ラインの詳細は、コマンド ラインで compxlib -help と入力してください。

SmartModels が正しく設定されているかどうかを確認するには、ModelSim のコマンド ウィンドウで次のコマンドを入力します。

VSIM>vsim unisim.ppc405

エラーが表示されなければ、シミュレータは正しく設定されています。

2

ISE 9.1i 以降をご使用の場合は、(Xilinx Answer 24800) を参照してください。

ModelSim SE および ModelSim PE (バージョン 5.7 以降) - Windows 2000/XP

シミュレータの設定
メモ : ModelSim PE (5.7 以降) を使用している場合は、SWIFT インターフェイスをイネーブルにする必要があります。 このオプションをイネーブルにする方法については、ベンダーにお問い合わせください。

ModelSim SE および ModelSim PE (バージョン5.7 以降) では SWIFT インターフェイスがサポートされますが、この機能を使用するにはデフォルト設定を変更する必要があります。

%MODEL_TECH% ディレクトリの modelsim.ini ファイルを、次のように修正します。

1. 次の行を見つけます。
; Simulator resolution
; Set to fs, ps, ns, us, ms, or sec with optional prefix of 1, 10, or 100.

これらの行の後にある 「Resolution = ns」 を 「Resolution = ps」 に変更します。

2. 次の行を見つけます。
; Specify whether paths in simulator commands should be described
; in VHDL or Verilog format. For VHDL, PathSeparator = /
; for Verilog, PathSeparator = .

「PathSeparator = /」 の行頭に 「;」 を追加してコメントにします。


3. 次の行を見つけます。
; List of dynamically loaded objects for Verilog PLI applications

この行の後に、次の文を追加します。
Veriuser=$MODEL_TECH/libswiftpli.dll

4. 次の行を見つけます。
; Logic Modeling's SmartModel SWIFT software (Windows NT)

この行の後に、次の文を追加します。
libsm = $MODEL_TECH/libsm.dll
libswift=$LMC_HOME/lib/pcnt.lib/libswift.dll

メモ : 必ず modelsim.ini に表示されるコマンドの順に変更してください。 順序が異なる場合、シミュレーションが正常に機能しないことがあります。

シミュレーションの実行
SWIFT インターフェイスを使用してシミュレーションを設定および実行するには、%XILINX%\smartmodel\nt\simulation\mtiverilog または mtivhd ディレクトリのファイルを使用してください。

シミュレータを設定したら、CompXLib (コマンド ライン ライブラリ コンパイル ユーティリティ) を -f virtex2p:m オプションを使用して実行し、SmartModel ラッパ ファイルを UniSim および SimPrim ライブラリにコンパイルする必要があります。 ご使用のシステムに最適なコマンド ラインの詳細は、コマンド ラインで compxlib -help と入力してください。

SmartModels が正しく設定されているかどうかを確認するには、ModelSim のコマンド ウィンドウで次のコマンドを入力します。

VSIM>vsim unisim.ppc405

エラーが表示されなければ、シミュレータは正しく設定されています。

メモ : スタンドアロンで ModelSim を MPF ファイルを使用して実行している場合、このファイルにも上記の変更を加えてください。

3

Model Technology 社の ModelSim SE および ModelSim PE (バージョン 5.7 以降) - Linux

シミュレータの設定
メモ : ModelSim PE (5.7 以降) を使用している場合は、SWIFT インターフェイスをイネーブルにする必要があります。 このオプションをイネーブルにする方法については、ベンダーにお問い合わせください。

ModelSim SE および ModelSim PE (バージョン5.7 以降) では SWIFT インターフェイスがサポートされますが、この機能を使用するにはデフォルト設定を変更する必要があります。

$MODEL_TECH ディレクトリの modelsim.ini ファイルを、次のように修正します。

1. 次の行を見つけます。
; Simulator resolution
; Set to fs, ps, ns, us, ms, or sec with optional prefix of 1, 10, or 100.

これらの行の後にある「Resolution = ns」を「Resolution = ps」に変更します。

2. 次の行を見つけます。
; Specify whether paths in simulator commands should be described
; in VHDL or Verilog format. For VHDL, PathSeparator = /
; for Verilog, PathSeparator = .

「PathSeparator = /」 の行頭に 「;」 を追加してコメントにします。


3. 次の行を見つけます。
; List of dynamically loaded objects for Verilog PLI applications

この行の後に、次の文を追加します。
Veriuser = $MODEL_TECH/libswiftpli.sl

4. 次の行を見つけます。
; Logic Modeling's SmartModel SWIFT software (Linux)

この行の後に、次の文を追加します。
libsm = $MODEL_TECH/libsm.sl
libswift = $LMC_HOME/lib/x86_linux.lib/libswift.so

メモ : 必ず modelsim.ini に表示されるコマンドの順に変更してください。 順序が異なる場合、シミュレーションが正常に機能しないことがあります。

シミュレーションの実行
SWIFT インターフェイスを使用してシミュレーションを設定および実行するには、$XILINX/smartmodel/lin/simulation/mtiverilog または mtivhdl ディレクトリのファイルを使用してください。

シミュレータを設定したら、SmartModel ラッパ ファイルを UniSim および SimPrim ライブラリにコンパイルする必要があります。 これには、CompXLib (コマンド ライン ライブラリ コンパイル ユーティリティ) を -f virtex2p:m オプションを使用して実行します。 ご使用のシステムに最適なコマンド ラインの詳細は、コマンド ラインで compxlib -help と入力してください。

SmartModels が正しく設定されているかどうかを確認するには、ModelSim のコマンド ウィンドウで次のコマンドを入力します。

VSIM>vsim unisim.ppc405

エラーが表示されなければ、シミュレータは正しく設定されています。

AR# 14019
日付 05/10/2011
ステータス アーカイブ
種類 一般
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