AR# 14468

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BitGen - 出力ファイルの説明 (.bit、.rbt、.bgn、.drc、msk、.ll、.nky、.rba、.rbb、.rbd、.msd、.bin)

説明

BitGen の出力ファイルはそれぞれどういう役割があり、いつ生成されますか。

ソリューション


.bit - (-j オプションが指定されていると常に生成される) - ヘッダー情報およびコンフィギュレーション データを含むバイナリ ファイルです。
PROMGen や iMPACT など、ほかのザイリンクス ツールへの入力ファイルとして使用されます。

.rbt - (-b オプションが使用されていると生成される) - BIT ファイルの ASCII 版です。

.bgn - (常に生成される) - コマンド ラインのオプション、エラー、警告メッセージなど、BitGen 実行のログが含まれます。

.drc - (-d オプションが指定されている場合を除き、常に生成される) - エラーや警告メッセージなど、デザイン ルール チェックのみのログ情報が含まれます。

.msk - (-m オプションが指定されていると生成される) - BIT ファイルと同じコンフィギュレーション データが含まれているバイナリ ファイルですが、コンフィギュレーション データはマスク データになっています。
デバイス コンフィギュレーションにはこのデータを使用しないでください。
マスク ビットが 0 の場合、このビットはビット ストリーム データに対して検証する必要があります。
マスク ビットが 1 の場合は、ビットは検証できません。

.ll - (-l オプションが指定されていると生成される) - リードバック用に取り込むことができる、デザイン中の各ノードに関する情報が含まれる ASCII ファイルです。
このファイルには、リードバック ストリームの絶対ビット位置、フレーム アドレス、フレーム オフセット、使用されているロジック リソース、およびデザイン内のコンポーネント名が含まれます。

.nky - (-g Encrypt:Yes が指定されていると生成される) - 暗号化が必要なときの Virtex-II デバイスのキー情報を含む ASCII ファイルです。
このファイルは、キーをプログラムするため、iMPACT への入力ファイルとして使用されます。

.rba - (-g Readback が指定されていると生成される) - コンフィギュレーション コマンドではなく、リードバック コマンドが含まれる ASCII です。また、通常ならコンフィギュレーション データがあるところに、予期されるリードバック データが含まれます。
このファイルは Virtex/-E/Spartan-II/E デバイスに対してのみ生成されます。

.rbb - (-g Readback が指定されていると生成される) - RBA ファイルと同じですが、これはバイナリ ファイルです。

.rbd - (-g Readback が指定されていると生成される) - パッド ワードおよびフレームなど、予期されるリードバック データのみが含まれる ASCII ファイルです。
コマンドは含まれていません。

.msd - (-g Readback が指定されていると生成される) - パッドやフレームなど、検証のためのマスク情報のみが含まれる ASCII ファイルです。
コマンドは含まれていません。

.bin - (-g Binary:Yes が指定されていると生成される) コンフィギュレーション データのみが含まれるバイナリ ファイルです (BIT ファイルにあるヘッダーはありません)。
AR# 14468
日付 01/05/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール
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