AR# 1490

CPLD XC9500 - 容量負荷を増加した場合のデバイス スルー レート (立ち上がり/立ち下がり/切り替え時間) の予測値

説明

Keywords: 9500, slew rate, rise time, fall time, capacitive load, スルー レート, 立ち上がり時間, 立ち下り時間, 容量負荷

容量負荷が増加すると、XC9500 の出力のスルー レートの予測値はどうなりますか。

ソリューション

XC9500 出力の立ち上がり/立ち下り時間 (容量負荷あり)

メモ : 下記の数値は、シングル データ ポイントを基本にしており、容量負荷の影響を予測することを目的にのみ、公開しています。 ザイリンクスは、これらの数値を保証しません。 特定のボード/コンポーネント間の予測には、IBIS シミュレーションを使用してください。

方法 :

テスト デバイスのキャパシタンスは、HP 4284A Precision LCR で計測しました。 スピード ボードの 1 つの I/O パスのキャパシタンスは、1MHz で約 35pF でした。

2 つの XC95108 PC84 ユニットは、16 ビット カウンタ パタンに、1 つはSLOW スルー レート、もう 1 つはFAST スルー レートでプログラムしました。 次に、これらのパーツは、容量負荷のある出力遅延があるかどうかを確認するため、5MHz のクロック レートで実行されました。

出力の立ち上がり/立ち下がり時間は、HP 54701A アクティブ プローブの HP 54720D オシロスコープで計測されました。

計測結果 :

SLOW スルー モード : Low から High (Vout 10 % から 90% への立ち上がり時間)

追加負荷.....立ち上がり時間
-0-....................5.2ns
35pF................5.2ns
57pF................5.5ns
90pF................5.8ns
157pF..............6.4ns
212pF..............7.0nS

FAST スルー モード : Low から High (Vout 10 % から 90% への立ち上がり時間 )

追加負荷.....立ち上がり時間
-0-....................570ps
35pF................2.0ns
57pF................2.5ns
90pF................2.8ns
157pF..............3.0ns
212pF..............3.4ns

SLOW スルー モード : High から Low (Vout 90 % から 10% への立ち下がり時間)

追加負荷.....立ち下がり時間
-0-....................1.1ns
35pF................1.8ns
57pF................2.1ns
90pF................2.3ns
157pF..............2.5ns
212pF..............2.5ns

FAST スルー モード : High から Low (Vout 90 % から 10% への立ち下がり時間)

追加負荷.....立ち下がり時間
-0-....................640ps
35pF...............1.6ns
57pF...............1.8ns
90pF...............1.9ns
157pF.............2.0ns
212pF.............2.0ns

メモ :
1. 2 つのユニットは、アセンブリ ロット #A67562A PC84ASJ9641 のものです。
(FAST および SLOW スルー レートは、パーツのさまざまなスピード グレードに対し、同じ値が指定されています。)
2. 測定は、室温で、電圧は Vcc = 5.0V で行われました。
3. HP 54720D オシロスコープの帯域幅は 2.0GHz です。
4. HP 54701A アクティブ プローブの帯域幅は 2.5GHz です。
5. HP 54701A アクティブ プローブのインピーダンスは 100k です。
AR# 1490
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般