AR# 15342

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9.1i PrimeTime/NetGen - 制約の読み込みに read_sdc コマンドを使用すると PrimeTime でエラー メッセージが表示される

説明

キーワード : PrimeTime, read_sdc, constraints, 制約

PrimeTime でレポートを生成する際に read_sdc コマンドを使用すると、次のようなエラー メッセージが表示されます。

"Error: unknown command 'remove_from_collection' (CMD-005)
Information: script 'constraints.sdc' stopped due to error (CMD-081)
Error: Errors reading SDC file: Here is the constraint :-
set_input_delay 0 -clock "clk" [remove_from_collection [all_inputs] [get_ports {clk}]]"

スクリプト ファイルに制約がすべて入力されていると、このエラー メッセージは表示されません。

ソリューション

この問題は、xilinx2primetime ツールで remove_from_collection という SDC ファイルでは使用できない文が生成されてしまうために発生します。

set_input_delay は SDC で使用できるコマンドですが、read_sdc は、次の行の remove_from_collection を識別できません。

set_input_delay 0 -clock ''clk'' [remove_from_collection [all_inputs] [get_ports {clk}]]

このコマンドは、SDC とは互換性がありません。remove_from_collection は、PrimeTime で実行される TCL のファンクションで、PrimeTime により識別されます。xilinx2primetime から SDC ファイルを読み込むには、SDC ファイルをソースとして使用することをお勧めします。

理想的には、xilinx2primetime は、次の構文から得られるリストを作成し、そのリストに set_input_delay を適用します。

remove_from_collection [all_inputs] [get_ports {clk}]

セレクト行に正しい値を設定することで、PrimeTime のケース解析を使用して BUFGMUX を介して適正なクロックを伝搬できます。
AR# 15342
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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