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AR# 15762

5.1i Floorplanner - [RPM を NCF に書き込む] オプションを使用して RPM を複数回デザインでインスタンシエートすると、「Error:PACK:697 - Unable to obey design constraints (MACRONAME = ...)」というエラー メッセージが表示される

説明

キーワード : Floorplanner, macro builder, Write RPM to NCF, MAP, error, pack, 697, マクロ, RPM を NCF へ書き込み, エラー, パック

重要度 : 標準

概要 :
[RPM を NCF に書き込む] オプションを使用して RPM を作成し、この RPM を複数回デザインでインスタンシエートすると、MAP で次のエラー メッセージが表示されます。

"Section 1 - Errors
----------------------------
ERROR:Pack:679 - Unable to obey design constraints (MACRONAME=corerpm, RLOC=X0Y0), which require the combination of the following symbols into a single SLICE component."

ソリューション

1

このエラーは、Floorplanner で RPM コンポーネントに U_SET 名が割り当てられると発生します。 この問題を回避する方法は 4 つあります。

ソリューション 1 :

1. NCF ファイルで U_SET が割り当てられているコンポーネントを含む行を削除またはコメントアウトします。
2. NCF ファイルに RLOC 制約を付けて階層の各レベルを正規化します。

例 :

使用の NCF ファイルで次の RLOC 制約が付けられています。
INST "U0/U1/flop1" RLOC = "X5Y10";
INST "U2/U3/flop2" RLOC = "X4Y5";

次の行を NCF ファイルに追加し RPM を正規化します。
INST "U0" RLOC = "X0Y0";
INST "U1" RLOC = "X0Y0";
INST "U0/U1" RLOC = "X0Y0";
INST "U2/U3" RLOC = "X0Y0";

3. 編集した NCF ファイルを使用してデザインをインプリメントし直します。

この方法の有利な点 :
- 各 RPM が個別に扱われる
- 階層構造のある RPM で使用できる

この方法の不利な点 :
- 階層ノードの下にコンポーネントが 1 つしかないと、RPM の形が保持されない

2

ソリューション 2 :

1. RPM ネットリストおよび NCF ファイルを複製します。作成した複製ファイルの名前が同一であるか確認します。
2. NCF ファイルを編集し、別の U_SET 名を付けます。
3. 複製した RPM ファイルをインスタンシエートします。
この方法の有利な点 :
- 各 RPM が個別に扱われる
- 階層構造およびフラット化された構造のある RPM で使用できる

この方法の不利な点 :
- インスタンシエーションが増えることでプロジェクト サイズが大きくなる可能性がある
- RPM ファイルの複製が大変な作業になる可能性がある

3

ソリューション 3 :

1. NCF ファイルで U_SET が割り当てられているコンポーネントを含むラインを削除またはコメントアウトします。
2. 編集した NCF ファイルを使用してデザインをインプリメントし直します。

この方法の有利な点 :
- 各 RPM が個別に扱われる

この方法の不利な点 :
- フラット化されたネットリストを持つ RPM でしか使用できない

4

ソリューション 4 :

1. 最上位ソースに関連する UCF ファイルで各 RPM インスタンシエーションに RLOC 制約を付け直します。

例 :

INST "U1" RLOC = X0Y0;
INST "U2/U0" RLOC = X5Y5;

2. RPM が重ならないようにします。
3. 編集した NCF ファイルを使用してデザインをインプリメントし直します。

この方法の有利な点 :
- 最小限の変更で済む

この方法の不利な点 :
- RPM インスタンシエーションのすべてが 1 つの RPM に読み込まれる
AR# 15762
日付 03/06/2005
ステータス アーカイブ
種類 一般
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