AR# 15807

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12.1 既知の問題 - Timing Analyzer - タイミング レポートで BUFGMUX のあるフリップフロップ間のグローバル クロックに大きなスキューが報告される

説明

デザインにインプリメンテーションを実行すると、フリップフロップ間のグローバル クロック リソースに非常に大きなスキューがタイミング レポートに報告されます。

ソリューション

PERIOD の詳細はザイリンクスのホワイト ペーパー『What are PERIOD Constraints』 (WP257) をこちらから参照してください。

http://japan.xilinx.com/support/documentation/white_papers.htm

これは同じクロック パッドからの 2 つのパスが 1 つの BUFGMUX を駆動するときによく起きる問題です。 1 つは DCM のあるクロック パスで、もう 1 つは DCM のないパスです。タイミング ツールでは、ソースのフリップフロップ クロック パスに最短のパスが選択されますが、これが DCM クロック パスです。最長のパスはデスティネーションのフリップフロップ クロック パスに使用されますが、こちらは DCM のないクロック パスです。このため、2 つのフリップフロップ間のクロック スキューが非常に大きくなります。

この問題を回避するには、次のいずれかの方法で BUFGMUX のピンに TIG 制約を設定します。

PIN DCM_inst_name.clk0_pin_name TIG

または

PIN BUFGMUX_inst_name.I1_pin_name TIG

AR# 15807
日付 05/04/2010
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
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