AR# 15814

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5.1i ECS - 回路図チェックの実行中、駆動ネットが複雑なバスの一部であると、負荷なし、またはソースなしというエラーが表示される

説明

キーワード : complex, CAT, concatenated, compound, bus, ECS, no load, no source, ISE, WebPACK, まとめる, 複雑, バス, 負荷なし, ソースなし

重要度 : 標準

概要 :
回路図チェックを実行すると、CAT バスまたは mybus(3:0) というような複雑なバスに対して負荷なし、またはソースなしというエラーが発生します。

たとえば、デザインに mybus(6:0) と mybit という入力があるとします。 8 ビットの入力ピン 1 個は、複雑バス mybus(6:0),mybit で駆動されます。 回路図チェックを実行すると、次のエラー メッセージが表示されます。

Error: Bus 'mybus(6:0)'is connected to a source pin and/or I/O Ports while there is no load pin or I/O port connected to it.
Error: Net 'mybus(6)'is connected to load pins and/or I/O Ports, but there is no source pin or I/O port connected to it.
Error: Net 'mybus(5)'is connected to load pins and/or I/O Ports, but there is no source pin or I/O port connected to it.
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Error: Net 'mybus(0)'is connected to load pins and/or I/O Ports, but there is no source pin or I/O port connected to it."

ソリューション

この問題を回避するには、次の 2 つの方法があります。

1. ワイヤ セグメントを追加し、バス名の一部 (例 : mybus(1:0)) を使用した名前を付けます。

2. ECS で [Edit] → [Preferences] をクリックします。 [Schematic] → [Check] をクリックすると表示されるウィンドウで、[Consider Loadless Net as] および [Consider Undriven Net as] で [Error] ではなく [Warning] を指定します。

回路図チェックを実行する際に、警告メッセージが表示されますが、HDL は正しく作成され、デザインも正しくインプリメントされます。

メモ : 負荷を駆動させないようにしたバスがあり、警告/エラー メッセージを表示しないようにするには、次を実行します。
1. BUF エレメントの入力をバスに接続します。
2. BUF の名前を変更しバスのサイズに一致させます。XLXI_5 のインスタンス名を mybuf(3:0) に変更し 4 ビット バスに接続します。

BUF の出力は未接続のままにできます。

この問題は、最新版の 5.1i サービス パックで修正されています。サービス パックは次のサイトから入手できます。
http://support.xilinx.co.jp/support/techsup/sw_updates
この修正は、5.1i サービス パック 3 以降に含まれます。
AR# 15814
日付 01/08/2006
ステータス アーカイブ
種類 一般
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