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AR# 16991

3.3i、4.2i Spartan/Spartan-XL - コンフィギュレーション フロー : リードバック キャプチャの実行方法ついて

説明

キーワード : Spartan-XL, Spartan, read-back capture, debug flow, Hardware Debugger, iMPACT, リードバック キャプチャ, デバッグ フロー

重要度 : 標準

概要
Spartan のデータシートには、コンフィギュレーション データのデバッグに対し次の 2 つの方法が記述されています。
- リードバック検証
- リード キャプチャ

4.2i iMPACT を使用してリードバック検証は実行可能ですが、リードバック キャプチャはどのように実行すればいいですか。 メモ : Spartan/-XL のデバッグ フローは、デザイン プロトコルをコンフィギュレーションしデバッグする際に役に立ちます。 この際には、Hardware Debugger と XChecker ケーブルが使用できます。 この方法では、コンフィギュレーション データの外部ストレージ、コンフィギュレーション プロセスを同期化させる外部クロックが不要です。 XChecker ケーブルにはスタティック RAM とクロック生成用の内部オシレータ回路が含まれています。 FPGA はスレーブ シリアル モードでコンフィギュレーションされます。 スレーブ シリアル モードに関する詳細は、Spartan/-XL データシートのコンフィギュレーションおよびテストに関するセクションを参照してください。

ソリューション

4.2i iMPACT では、リードバック キャプチャはサポートされていません。 リードバック キャプチャを実行するには、Xilinx Foundation シリーズのバージョン 3.3.08i (またはそれ以前) に含まれる Hardware Debugger ツールを使用する必要があります。 リードバック キャプチャを実行するには、次の手順に従います。

1. READBACK シンボルを回路図または HDL ベースのデザインにインスタンシエートします。
READBACK シンボルの詳細は、Spartan/-XL データシートのコンフィギュレーションおよびテストのセクションを参照してください。

2. EDIF ネットリストを作成します。

3. デザインをインプリメントし、LL ファイルと BIT ファイルを次のように生成します。

a) CCLK にリードバック クロックを設定し、[コンフィギュレーション オプション] ダイアログ ボックスで [ビットストリームの検証およびインサーキット ハードウェアのデバック] をオンにします。これで、FPGA の内部クロックを使用してリードバック データが同期化され、リードバック用に LL ファイルが生成されます。 Hardware Debugger ではこのファイルがリードバック操作で使用されます。

b) Xilinx Foundation/Alliance インプリメンテーション ツールを使用してデザインをインプリメントし、ビットストリームを生成します。 デザインのインプリメンテーションに関する詳細については、『Design Manager/Flow Engine ガイド』を参照してください。

4. XChecker ケーブルの接続を次のように設定します。

a) モード ピンがスレーブ シリアル モードに設定されていることを確認してください。 これらのピンではコンフィギュレーション中に低いプルアップ抵抗がありますが、ザイリンクスではこれらのピンがフロートしないように 4.7KW の外部プルアップを付けることを推奨します。

b) ケーブル コネクタ 1 と 2 をターゲット システムに接続します。 この設定は、ケーブルを外部システム クロックとデザインのロジック ステートを制御する際に使用し同期デバッグを実行する際に使用します。 XChecker ケーブルではターゲット システムから供給される 5V DC 電源が必要です。 Spartan デバイスでは 5V DC、Spartan-XL デバイスでは 3.3V DC が必要となります。 XChecker ケーブルは 5V 電源のみを供給する必要があるため、Spartan-XL では別途の 5V 電源を使用するか、または 2.9V-5.25V DC の入力を許容しケーブルに必要な 5V 出力を供給する 3.3V XChecker アダプタ (HW-XCH3V) を使用します。

c) DC 電源を使用してボードに電源を入れます。

d) Design Manager から Hardware Debugger を起動します。 XChecker のピン接続については、『Hardware Debugger ガイド』の「ケーブルの接続」章にある表 4-3 と 4-4 を参照してください。

メモ : コネクタの INIT ピンは、誤って INIT と示されています。 XChecker ケーブルの接続については次の Web サイトにある『Harware User Guide』を参照してください。
http://toolbox.xilinx.com/docsan/3_1ij/data/common/hug/chap01/hug01006.htm

5. Hardware Debugger を使用して次のようにコンフィギュレーションとデバッグを実行します。

a) Hardware Debugger を使用してデバイスをコンフィギュレーションします。 同期デバッグ モード、クロック オプション、トリガ タイプ、表示する信号を設定します。

b) リードバックを実行し、ソフトウェアを使用して操作を検証します。 これらの操作に関する詳細は、『Hardware Debugger ガイド』または Hardware Debugger ヘルプを参照してください。
AR# 16991
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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