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AR# 17606

PROMGen - Platform Flash PROM のデザイン リビジョンのサポートについて (CFI ファイル形式)

説明

キーワード : XCFxxP, XCF08P, XCF16P, XCF32P, version, MCS, bank, option, -ver, -i, -z, impact, バージョン, バンク, オプション

Platform Flash XCF08P、XCF16P、XCF32P PROM のデザイン リビジョン機能は、8MB の物理ブロックに分割された内部メモリに基づいています。 リビジョンを選択することで、各ブロックを個別に処理したり、チェーン接続して連続したメモリ空間を作成したりできます。 リビジョンを選択するロジックは、内部レジスタまたは外部ピンに接続されます。 特定のブロックに格納されたデータを接続した FPGA に読み込むため、リビジョンの選択を変更できます。 1 つの PROM またはカスケード接続された 1 本の PROM チェーンには、最大で 4 リビジョンまで格納できます。

Platform Flash PROM のデザイン リビジョンをサポートする PROM ファイルの生成は、iMPACT 6.1i サービス パック 1 からサポートされています。 詳細は、http://japan.xilinx.com/xlnx/xil_sw_updates_home.jsp を参照してください。

ソリューション

1

PROM ファイル生成
iMPACT GUI には、PROM ファイルを簡単に生成するための PROM ファイル生成ウィザードが含まれます。 iMPACT をバッチ モードで使用して、PROM ファイルを生成することもできます。 iMPACT のバッチ モード オプションの詳細は、iMPACT ヘルプを参照してください。

また、PROMGen コマンドを直接使用することも可能です。 PROMGen は PROM ファイル (your_prom_name.mcs) を作成し、リビジョンの物理的な 8MB ブロックへのマップ情報を CFI ファイル (your_prom_name.cfi) に書き込みます。

Platform Flash XCFxxP PROM の MCS ファイルにデザイン リビジョンを含めて作成するには、次の新しいコマンド オプションを使用します。

-ver <revision #> <hexaddr> <bitstream1> <bitstream2>
特定のデザイン リビジョンに割り当てられたビットストリームを指定してから、開始アドレスを指定します。 <revision #> には、0、1、2、3 のいずれかを指定します。 <hexaddr> は 16 進数のリビジョン開始アドレスで、ビットストリーム データはこのアドレスからアドレスが増加する方向に読み込まれます。XCFxxP PROM ハードウェア仕様にあるアドレスが減少する方向への読み込みは、リビジョンが使用されているときは使用できません。 複数の BIT ファイルがデイジーチェーン接続され、1 つの PROM ファイルを形成します。 6.1i SP3 から、PROM ファイルの生成中に PROMGen で 16 進数の開始アドレスが自動的に挿入されるようになりました。

-i <revision #>
CFI ファイルに格納される初期 (デフォルト) デザイン リビジョンを指定します。 PROM プログラム中に、デフォルトのデザイン リビジョンが内部デザイン リビジョン選択レジスタに格納されます。 <revision #> には、0、1、2、3 のいずれかを指定します。 このオプションを指定しない場合は、デフォルトの 0 になります。 内部選択が外部デザインのリビジョン選択ピン (REV_SEL[1:0]) をイネーブルにすることにより変更されていない場合は、これが PROM により自動的に FPGA にダウンロードされるデザイン リビジョンです。 外部ピンは、 /EN_EXT_SEL を Low に保持することによりイネーブルにします。

-z <revision #>
PROM データを生成する際に圧縮を使用するかどうかを指定します。 <revision #> には、0、1、2、3 のいずれかを指定します。 リビジョン番号を指定しない場合は、すべてのバージョンが圧縮されます。 -z を使用しない場合は、圧縮はオフになります。


promgen -w -p mcs -c -o mypromfile -ver 0 first_v0.bit second_v0.bit -ver 1 first_v1.bit second_v1.bit -i 0 -x xcf32p -z

説明
この例では、2 つのデザイン リビジョンを含む MCS ファイルが作成されます。ターゲットは、4 つの 8MB の内部ブロックを含む XCF32P PROM です。

- リビジョン 0 には、first_v0.bit と second_0v.bit のデイジーチェーンが含まれます。
- リビジョン 1 には、first_v1.bit と second_1v.bit のデイジーチェーンが含まれます。
- デフォルトの内部デザイン リビジョン レジスタは、CFI ファイルでリビジョン 0 に設定されます。
- すべてのデザイン リビジョンのデータが圧縮されます。

2

iMPACT (PROMGen) で生成されるコンフィギュレーション フォーマット ファイル (CFI) には、リビジョン機能がある PROM を正しくプログラムするために必要な情報が含まれます。 CFI ファイルには、MCS ファイルに格納されたデザイン リビジョンのデータ構造と使用される追加オプションが記述されています。

CFI ファイルは、iMPACT でファイルの生成中にデザイン リビジョンを選択すると作成されます。PROMGen の場合は、-ver オプションを選択すると作成されます。 PROM デバイスにつき CFI ファイルが 1 つ、PROM ファイル (MCS) が 1 つ作成されます。この CFI ファイルのルート名は、出力 PROM ファイルと同じになります。 デザインまたはデザイン セットが複数の PROM デバイスに分割された場合、ルート名にアンダースコアと PROM 番号 (0 から開始) が付きます。 たとえば、コマンドラインに -o myprom と指定し、PROM 2 つが必要だとすると、各 PROM に対して MCS と CFI のペアが作成されます。

myprom_0.mcs と myprom_0.cfi
myprom_1.mcs と myprom_1.cfi

CFI ファイルの内容は、次のようになります。

# comment line
DATE MM/DD/YYYY - HH:MM
SOURCE <associated MCS file name>
DEVICE <device type>
[SIGNATURE <signature value>]
[DEFAULT VERSION <V#>]
BLOCK 0 VERSION <V#> [COMPRESSED] [END] <checksum value> [DCM][DCI]
BLOCK 1 VERSION <V#> [COMPRESSED] [END] <checksum value> [DCM][DCI]
BLOCK 2 VERSION <V#> [COMPRESSED] [END] <checksum value> [DCM][DCI]
BLOCK 3 VERSION <V#> [COMPRESSED] [END] <checksum value> [DCM][DCI]

[SIGNATURE <signature value>] は、ユーザーの指定するシグネチャ フィールドで、デザインを識別するために PROM にプログラムできます。
[DEFAULT VERSION <V#>] は、内部デザイン リビジョン レジスタにプログラムされるデフォルト バージョンを示します。
[COMPRESSED] は、PROM ファイルの生成中に特定ブロックのデータが圧縮されたことを示します。
[END] デザイン リビジョンが複数のブロックにまたがることがあるので、デザイン リビジョンの最後のブロックを示します。
[DCM] または [DCI] は、PROM ファイル生成中に指定された 1 つまたは複数のソースの FPGA ビットストリームが DCM のスタートアップの wait オプションを使用したことを示しています (詳細は、BitGen オプションのヘルプを参照)。 PROM の CLKOUT 出力クロックが使用され、プログラム中にフリー ランニングのクロック オプションを設定する必要があることを示します。これにより、PROM のクロックがデザイン リビジョンの最後のビットが出力された後も継続して動作します。 これで、スタートアップが延期されたときに PROM が FPGA スタートアップ シーケンス全体のクロックとして動作できます。

メモ 1 :
- XCF32P .cfi には、BLOCK0、BLOCK1、BLOCK2、BLOCK3 を記述したブロック ラインを 4 行まで含めることができます。
- XCF16P .cfi には、BLOCK0 および BLOCK1 を記述したブロック ラインを 2 行まで含めることができます。
- XCF08P .cfi には、BLOCK0 を記述したブロック ラインを 1 行含めることができます。

メモ 2 :
CFI ファイルの [DCM] および [DCI] オプションは、7.1i iMPACT からサポートされています。 7.1i より以前のソフトウェア バージョンを使用して Platform Flash PROM をプログラムする場合、CFI ファイルの [DCM] および [DCI] オプションを手動で変更してください。
AR# 17606
日付 03/07/2007
ステータス アーカイブ
種類 一般
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