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AR# 19965

Spartan-II/-IIE/-3/-3E - デバイス操作中に VCCO、VCCINT、VCCAUX が失われるとどうなるか

説明

デバイス操作中に VCCO、VCCINT、VCCAUX が失われるとどうなりますか。

ソリューション


デバイス操作中に VCCO、VCCINT、VCCAUX が失われると次のようになります。電力が失われてもデバイスは損傷しません。

Spartan-II/-IIE/-3/-3E デバイスで VCCINT が損失

任意時に VCCINT (コア電圧) が失われると、POR 回路で VCCINT の損失が認識され、デバイスがコンフィギュレーションを失うので、デバイス コンフィギュレーション データも失われます。この結果、VCCINT に電力が回復したときに、リコンフィギュレーションが必要になります。出力ピンは VCCINT 電力がダウンしている間はトライステート状態になります。電力が回復すると、モード ピンで指定されているコンフィギュレーションに戻ります (High またはトライステート)。この場合、VCCINT は削除され 0V になるので電力は損失したものとみなされます。

データシートで定義されているデータ保持電圧(VDRINT) を VCCINT が下回ると、内部 RAM の内容の信頼性が失われる可能性があります。この場合、VCCINT または VCCAUX (Spartan-3/-3E のみ) を、デバイスのコンフィギュレーション メモリを確実にクリアにするため、最小 POR しきい値未満に低下させる必要があります。この後、新しいコンフィギュレーションでデバイスをプログラムするために、両方の電圧をもう一度最大 POR 電圧を超える値に引き上げる必要があります。

Spartan-3/-3E デバイスで VCCAUX が損失

VCCAUX の損失も VCCINT の場合と同様です。POR 回路で VCCAUX の損失が認識され、デバイスがコンフィギュレーションを失います (すべてのメモリがクリアになり、すべての I/O がトライステート状態になり、電力が平常に戻るまで待機します)。電力がいったん平常に戻ると、最初に電力供給を行うのと同じように、デバイスをリコンフィギュレーションする必要があります。この場合、VCCAUX は削除され 0V になるので電力は損失したものとみなされます。

データシートで定義されているデータ保持電圧(VDRAUX) を VCCAUX が下回ると、内部 RAM の内容の信頼性が失われる可能性があります。この場合、VCCINT または VCCAUX (Spartan-3/-3E のみ) を、デバイスのコンフィギュレーション メモリを確実にクリアにするため、最小 POR しきい値未満に低下させる必要があります。この後、新しいコンフィギュレーションでデバイスをプログラムするために、両方の電圧をもう一度最大 POR 電圧を超える値に引き上げる必要があります。

Spartan-II/-IIE デバイスで VCCO が損失

コンフィギュレーション中に VCCO が失われると、出力 High の信号がトライステート状態になります。しかし、出力 Low の信号は VCCO に依存していないので、これらの信号は問題なく動作します。

メモ : コンフィギュレーション バンクの VCCO は内部パワーオン リセット (POR) 回路により初期パワーアップ時に監視されます。パワーオンを確実にするため、VCCO を POR しきい値電圧に引き上げる必要があります。しかし、コンフィギュレーション バンクの VCCO が失われていると、デバイスはリセットし、コンフィギュレーション データが失われます。出力はコンフィギュレーション前の状態に戻ります。

Spartan-3/-3E デバイスで VCCO が損失

VCCO が失われると、出力データも失われます。入力パッドの VIN が VCCO+0.5V より大きい場合、内部上位のクランプ ダイオードがフォーワードバイアスになり、逆電流が VCCO レールに流れます。I/O を保護するため、この逆電流を 10 mA に制限する必要があります。ホットスワップ Spartan-3 デバイスを考慮している場合は、(ザイリンクス XAPP251): 「Hot_Swapping Virtex-II Devices」を参照してください。このアプリケーション ノートは Spartan-3/-3E も対象にしています。(ザイリンクス アンサー 19777) も参照してください。

注記 : コンフィギュレーション バンクの VCCO は内部パワーオン リセット (POR) 回路により初期パワーアップ時に監視されます。パワーオンを確実にするため、VCCO を POR しきい値電圧に引き上げる必要があります。POR 回路は初期パワーオンの後 VCCO を監視しないので、デバイス操作中に VCCO を失っても POR は発生しません。

Spartan-II/-IIE デバイスのコンフィギュレーション バンクはバンク 2 です。

Spartan-3 デバイスのコンフィギュレーション バンクはバンク 4 および 5 です (POR はバンク 4 の VCCO にのみ接続されていて、このバンクだけを初期パワーオン中に監視します)。

Spartan-3E デバイスのコンフィギュレーション バンクはバンク 1 および 2 です (POR はバンク 2 の VCCO にのみ接続されていて、このバンクだけを初期パワーオン中に監視します)。

その他のリソース

- 特別な状態での I/O のステートについては、ザイリンクス TechXclusive の「What are Virtex and Spartan-II I/O Pins Doing?」を参照してください。

http://www.support.xilinx.com/xlnx/xweb/xil_tx_display.jsp?sTechX_ID=alpa_pins_doing


AR# 19965
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
  • Spartan-II
  • Spartan-IIE
  • Spartan-IIE XA
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  • Spartan-3
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