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AR# 20059

6.3 EDK - XST- XST で Spartan-3 をターゲットにしているとき、DOPB 例外が有効な MicroBlaze v3.00a でマップ エラーが発生する

説明

キーワード : XST, MAP, ERROR, Pack:679, Pack, MicroBlaze, MB, エラー, マップ, パック

優先度 : 標準

概要 :
Spartan-3 をターゲットにしているとき、DOPB 例外が有効な MicroBlaze v3.00a に対し、ISE 6.3i でマップ エラーが発生します。 表示されるエラーは、次のようなものです。

"ERROR:Pack:679 - Unable to obey design constraints (MACRONAME=microblaze_0,
RLOC=X25Y7) which require the combination of the following symbols into a
single SLICE component:
MUXCY symbol "microblaze_0/microblaze_0/Decode_I/of_PipeRun_MuxCY_1" (Output
Signal = microblaze_0/microblaze_0/Decode_I/of_PipeRun_s_I)
LUT symbol "microblaze_0/microblaze_0/Decode_I/of_PipeRun_Select_LUT4"
(Output Signal = microblaze_0/microblaze_0/Decode_I/of_PipeRun_Select)
The carry mux DI signal
"microblaze_0/microblaze_0/Decode_I/of_PipeRun_without_dready" is unable to
be assigned to a function generator input pin and the BX pin is unavailable.
Please correct the design
constraints accordingly.
Mapping completed.
See MAP report file "system_map.mrp" for details.
Problem encountered during the packing phase."

ソリューション

この問題を解決するには、XST で XCF ファイルを開き、次の合成制約を設定します。

BEGIN MODEL dopb_interface
NET dready_din KEEP = TRUE;
END;

EDK のビルド フローとこの修正をうまく統合させるには、カスタム system.make ファイルを作成します。 この問題を回避するには、次の作業を行ってください。

1. system.make ファイルを XPS のプロジェクト ディレクトリにコピーし、my_system.make に名前変更します。 メモ : system.make ファイルは、名前を変更してから編集してください。 ほかのツールに上書きされてしまいます。

2. テキスト エディタで my_system.make を開き、次の文字列を検索します。
'platgen $(PLATGEN_OPTIONS) -st xst $(MHSFILE)'.

3. 上記の文字列に続く行に、次のコマンドを追加します (MicroBlaze のインスタンスは microblaze_0 と仮定)。 各行はタブを使ってインデントします。

echo "BEGIN MODEL dopb_interface" > fix_xst.xcf
echo "NET dready_din KEEP = TRUE;" >> fix_xst.xcf
echo "END;" >> fix_xst.xcf
echo "-uc ../fix_xst.xcf" >> synthesis/microblaze_0_wrapper_xst.scr
bash -c "cd synthesis; xst -ifn microblaze_0_wrapper_xst.scr; cd .."
bash -c "cp -f implementation/microblaze_0_wrapper/microblaze_0_wrapper.ngc implementation"

4. プロジェクトに DOPB 例外が有効な MicroBlaze インスタンスが複数含まれている場合、上記コマンドの最終 3 行をそのインスタンスごとにコピーする必要があります。

5. XPS で、[Options] -> [Project Options] をクリックし、プロジェクトのオプションを設定するダイアログ ボックスを開きます。

6. カスタム make ファイルを設定する箇所 (Advanced Option) で my_system.make へのパスを入力します。

7. [Tools] -> [Clean] -> [Hardware] をクリックし、ハードウェア ビルドをクリーンにします。

8. ハードウェア インプリメンテーション フローを再度実行します。
AR# 20059
日付 04/11/2007
ステータス アーカイブ
種類 一般
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