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AR# 20828

12.1 制約 - CLK0 および CLKFX のジッタを別々に設定する方法 (INPUT_JITTER/SYSTEM_JITTER)

説明

システムを駆動するため CLKFX を使用すると、入力クロック ジッタが 0 の場合、クロックの誤差 (Timing Analyzer で使用される) は 0 になります。また、入力クロック ジッタを別の値に設定すると、このジッタ値が対応する CLKFX 制約に伝搬されるようです。

そうすると、CLK0 および CLKFX の両方のジッタが分かっていても別々に設定することができないので、CLK0 および CLKFX の両方を使用するのが難しくなります。

ソリューション

ツールではこのクロック ジッタが自動的には計算されません。現在、DCM の個々のジッタを計算しそれをタイミング解析に追加する機能はツールではサポートされていません。現在使用可能なデバイスでは、この機能の特性化が行われていないためです。この特性化が行われる最初のデバイスは Virtex-4 FPGA です。

ジッタ (クロック誤差) を考慮するには、周期制約を使用して INPUT_JITTER を指定する必要があります。INPUT_JITTER 値にはジッタ合計 (JTotal) が反映されるはずです。詳細は、(ザイリンクス アンサー 13645) を参照してください。

ジッタ合計計算に出力クロックが 2 つある (CLK0 と CLKFX など) DCM が 1 つデザインで使用されている場合、最大ジッタを提供する DCM 出力からの値を使用する必要があります。

JSpec = Max(DCM_JSpec)

CLKFX 出力を使用している DCM の 1 つを使用し、デザイン内で DCM をカスケード接続している場合、DCM のジッタ仕様値は各 DCM のジッタ仕様値の 2 乗の合計の平方根に等しくなります。

JSpec = (DCM1_JSpec2+DCM2_JSpec2)^1/2

デザイン内で DCM をカスケード接続しているが、CLKFX を使用していない場合、ジッタ仕様は DCM のジッタ仕様の合計になります。

JSpec = DCM1_JSpec+DCM2_JSpec

内部フリップフロップのクロック誤差の計算で使用されている入力ジッタは、ソースおよびデスティネーションのフリップフロップの入力ジッタ値の 2 乗の合計の平方根に等しくなります。誤差の式は次のようになります。

Uncertainty = [(System Jitter2 + sum(Input Jitter2))^1/2]/2

system_jitter 制約が 0 の場合、式は次のようになります。

Uncertainty = [(sum(Input Jitter2))^1/2]/2

1 クロックのみを使用した計算は (1 つのフリップフロップ、IOB セットアップ/ホールドなど)、 式は次のようになります。

Uncertainty = [(Input Jitter2)^1/2]/2
AR# 20828
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール
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