UPGRADE YOUR BROWSER

We have detected your current browser version is not the latest one. Xilinx.com uses the latest web technologies to bring you the best online experience possible. Please upgrade to a Xilinx.com supported browser:Chrome, Firefox, Internet Explorer 11, Safari. Thank you!

AR# 21133

7.1i PAR - Xplorer スクリプトについて

説明

キーワード : clock, performance, クロック, パフォーマンス

デザインに PAR の結果を最適化するために使用できる xplorer.pl という Perl スクリプトがあると聞きました。 このスクリプトの機能と入手先を教えてください。

次に、ザイリンクスの Perl スクリプト xplorer.pl に関する README の内容を示します。

目的 :

xplorer.pl スクリプトは、良いパフォーマンス結果を得られると思われるインプリメンテーション ツールのオプションをさまざまに組み合わせて実行し、デザイン内のすべてのクロックの最大周波数を検知します。

説明 :

xplorer.pl スクリプトは、EDF または NGC ファイルが指定されると、-clk オプションを使用して指定されたクロックのタイミング制約を調整しながら、ツールを何度も繰り返して実行します。

メモ : -clk オプションを使用せず、クロックが供給されなかった場合、スクリプトは既存の UCF を使用して実行されます。 UCF 制約は、調整されません。 -clk も UCF も使用されない場合、スクリプトはタイミング ドリブンで実行されないので、タイミング ドリブンで実行したよりも低い結果が得られます。

-freq オプションを使用して開始周波数を指定し、テスト用の開始点として使用します。 開始周波数を指定すると、最大周波数を見つけるのに必要な反復回数を減らし、ランタイムを減らすことができます。

サポートされるアーキテクチャ :

ザイリンクス FPGA アーキテクチャは、xplorer.pl スクリプトでサポートされています。

使用法 :

xplorer.pl スクリプトは、PERL で記述されています。 各ソフトウェア リリースでインストールされる PERL バージョン (XILPERL.exe) は、$XILINX\bin\nt に含まれています。

PC をご使用の場合、xplorer.pl スクリプトは、コマンド プロンプトで次のように入力して実行できます。

xilperl xplorer.pl (次の使用法メッセージが表示されます。)



-clk <clkname> は、最適化するクロック ネットの名前です。
-clk オプションを省略すると、UCF ファイルで定義されたタイムスペックが使用されます。

-p <partname> は、ザイリンクスのパーツ名です。
デフォルトでは、入力デザインで指定されたパーツ名が指定されます。

結果 :

すべての結果は、xplorer.rpt ファイルに要約されます。
最適な実行は、このレポート ファイルの最後に記述されています。

アドバンス オプション (オプション) :

-wd <dir name> : 出力ファイルの保存先を指定します。
デフォルトでは、作業中のディレクトリになっています。

-sd <dir name> : デザイン ファイルを含むディレクトリのパスのリストを指定します。
パス リストのディレクトリは、セミコロン ( : ) で区切られます。
最初のエントリは、最上位デザインのディレクトリです。
デフォルトでは、作業中のディレクトリになっています。

-freq <value in MHz> : 最初に達成しようとする周波数を単位 MHz で指定します。
開始値は、実行回数に影響します。 このオプションを指定しないと、適切な値が自動的に指定されます。

-uc <ucf file> : UCF 制約ファイルの名前です。
デフォルトには、<design name>.ucf が指定されます。

-max_runs <number> : 実行する回数を制限します。
実行回数を制限すると、最後に達成される周波数に影響がある場合があります。

-no_retiming : マップでのリタイミングを無効にします。
デフォルトでは、リタイミングを実行するよう設定されています。

xilperl をコマンドとして識別させるには、$PATH に $XILINX\bin\nt を含める必要があります。

対応するバッチ ファイル xplorer.bat を使用すると、入力作業を減らして、どのディレクトリからも xplorer.pl スクリプトを使用できるようにできます。

xplorer.bat を使用するには、次の手順に従ってください。

1. C:\bat ディレクトリにファイルを配置します。
2. C:\bat\perl ディレクトリに xplorer.pl ファイルを配置します。
3. $PATH 変数に C:\bat を追加します。

サポートされる環境変数 :
PCT_ESTIMATED_MINPERIOD_FACTOR は、初期ターゲット周波数を決定するために使用されます。 初期ターゲット周期は、最初にマップされた入力ネットリストからの最小概算周期と PCT_ESTIMATED_MINPERIOD_FACTOR の積です。 デフォルトでは、1.0 に設定されています。

PCT_FAILED_BADLY は、初期ターゲット周波数を下げるために使用されます。 ターゲット周波数が、最良の周波数よりも PCT_FAILED_BADLY を超える係数分大きい場合、ターゲット周波数を下げてください。

現在の実行が現在のターゲットを満たしている場合、次の実行で、ターゲット周波数を決定するために使用される係数。 デフォルトでは、1.05 に設定されています。

PCT_ROLL_BACK_FREQ は、現在の実行で現在のターゲットが満たされない場合に、次の実行のターゲット周波数を決定するために使用されます。 デフォルトでは、0.95 に設定されています。

ソリューション

Xplorer スクリプトは、次のサイトから入手できます。
http://www.xilinx.com/txpatches/pub/utilities/fpga/xplorer_v2_30.zip

ZIP ファイルには、xplorer.pl、xplorer.bat、および readme.txt の各ファイルが含まれています。 場合によっては、PL ファイルまたは BAT ファイルの最初の行にある perl 実行プログラムへのパスを変更する必要があります。

システム条件
- Microsoft Windows 2000 または Windows XP
- Sun Solaris 2.8/5.8, 2.9/5.9
- Red Hat Enterprise Linux 3 (32 または 64 ビット)
AR# 21133
日付 10/19/2008
ステータス アーカイブ
種類 一般
このページをブックマークに追加