AR# 21959

LogiCORE SPI-4.2 (POS-PHY L4) - When simulating an SPI-4.2 design with the DCM Standby Logic, I might see "# ** Error: (vsim-3601) Iteration limit reached at time 0 ps."

説明

DCM スタンバイ ロジックのある SPI-4.2 コアをシミュレーションする場合、SDF ファイルを使用してタイミング シミュレーションを実行する必要があります。SDF ファイルを使用せずにシミュレーションをしようとすると、シミュレーション中にエラーが出力される可能性があります。MTI のシミュレータから次のようなエラー メッセージが表示されます。

"# ** Error: (vsim-3601) Iteration limit reached at time 0 ps."

ソリューション

これは、DCM スタンバイ ロジックのリング オシレータが UniSim シミュレーション モデルを使用するとトグルしなくなることが原因です。DCM スタンバイ ロジックのある SPI-4.2 コアを使用する場合、このコアの唯一のシミュレーション方法は、SimPrim モデルを使用するタイミング シミュレーションを実行する方法で、SDF ファイルを使用してシミュレーションする必要があります。

タイミング シミュレーションを実行する段階ではなく、論理シミュレーションを実行したい場合は、DCM スタンバイ ロジックなしで SPI-4.2 コアを使用してください。タイミング シミュレーションを実行する段階になったら、DCM スタンバイ ロジックを使った SPI-4.2 コアのネットリストに置き換えてください。この 2 つの NGC ネットリストには DCM スタンバイ ロジックの有無以外に機能的な違いはなく、デザイン変更なしに NGC ネットリストを置き換えることができるはずです。ネットリストを置き換えたら、NGDBUILD コマンドからインプリメンテーションを再実行する必要があります。

SPI-4.2 のシミュレーションの詳細については、『SPI-4.2 ユーザー ガイド』の「Simulating and Implementing the Core」のセクションを参照してください。

http://japan.xilinx.com/support/mysupport.htm

AR# 21959
日付 05/03/2010
ステータス アクティブ
種類 一般