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AR# 22777

10.1 ISE Text Editor - HDL ファイルのテキストが正しく色表示されない

説明

キーワード : .vh, include, color, coding, header, upper, case, extension, 色, 色表示, 色分け, ヘッダ, 大文字, 拡張子

ISE Text Editor で HDL ファイルを開くと、HDL 言語のキーワード、コメント、構文などが正しく色表示されません。

この原因を教えてください。また、正しく色表示するにはどうすれば良いですか。

ソリューション

ISE Text Editor には、ファイル タイプの構文によってさまざまなカラー コーディング方法が使用されています。それぞれの言語に対して、次の拡張子が認識されます。

VHDL
拡張子 : vhd、vhdl、vht、vho、vhs、vhi、vhf、vho、vhw

Verilog
拡張子 : v、vf、tf、tfi、tfw、veo、tft

ABEL
拡張子 : abl、abv

UCF
拡張子 : ucf

メモ : 次の手順概要はあくまで情報です。TextEditor.cfg や関連する SSD ファイルをユーザーが変更した場合には、ザイリンクス テクニカル サポートではサポートされません。

.vh、.V、.VHD、.h などのファイル形式のカラー コーディング リストに拡張子を追加する場合は、%XILINX%\data\TextEditor.cfg ファイルの正しい行にその拡張子を追加します。

例 :



拡張子が .vh の Verilog ファイルを式表示するには、次の手順に従います。 テキスト エディタで %Xilinx%\data\TextEditor.cfg を開きます。
2. 次のように変更します。
[Verilog]
Template=verilang.ssd
Extensions=v,vf,tf,tfi,tfw,veo,tft
MainExtensions=v

変更後 :
[Verilog]
Template=verilang.ssd
Extensions=v,vf,tf,tfi,tfw,veo,tft,vh
MainExtensions=v

メモ : このリストには、大文字の拡張子も含めどのような拡張子でも追加できますが、不適切な拡張子のファイルは、ISE のほかのツールで使用できません。

特定のファイル形式の色分け基準を変更したり、新しいファイル形式を追加する場合は、次の手順に従ってください。

コンフィギュレーション ファイルの変更


1. 定義
コンフィギュレーション ファイル (.ssd) には、グローバル設定を制御するセクションやさまざまなカスタマイズに使用するリファレンス セクションが含まれます。このカスタマイズには、キーワード、コメント、ストリングなどのトークン ベースのテキスト セグメントの色分けも含まれます。これらのセクションには、[Parser]、[Tagn]、[ColorGroups] などのセクションがあります。

2. [Parser] セクション
[Parser] セクションでは、解析エンジンが設定されています。たとえば、次のように設定されています。
[Parser]
Operators = ~!%^&*()-+[]{}|:.,></?=;
Delimiters = ,./<>?:'"[]{}\|`$~!@%^&*()-+=;#
KWStartChars = `$
NumTags = 4
MatchCase = 1

Key 説明
Operators - パーサーが演算子として解釈するシンボル。これらは、特定の色で表示されます。
Delimiters - パーサーが区切り文字として解釈するシンボル。
KWStartChars - キーワードを始める英数字以外の特殊文字。
NumTags - ストリングやコメントなどのトークン ベースのテキスト セグメントを区別するセクションの数。これらのセクションの名前は、Tag1、Tag2、Tag3 のようになります。
MatchCase - 検索テキストの大文字/小文字の一致を制御します。デフォルトは 1 です。

3. [Tagn] セクション
[Tagn] セクションのタグ (n= 1、2、3...) は、色分けする必要のあるアイテムを表しますが、通常のキーワードのように単純一致しません。単純一致しないテキスト アイテムは、トークン キーワードと呼ばれます。たとえば、クォートおよびコメントなどがあります。次はその設定例です。
[Tag2]
ColorGroup = String
BeginTag = "
EndTag="
MultiLine=0
EscapeChar=\

Key 説明
ColorGroup - トークン キーワードが色分けされるときの色グループ。
BeginTag - トークン キーワードを開始する文字シーケンス。これは、1 文字か複数の文字にできます。
EngTag - トークン キーワードを終了する文字シーケンス。トークン キーワードが 1 行の場合は、トークン キーワードが行の終わりまで拡張されていることを示します。これは、1 文字か複数の文字にできます。
EscapeChar - トークン キーワードにこの文字が含まれると、パーサーがその次の文字を無視します。トークン キーワードにこの文字があると、EndTag を検索中にパーサーで次の文字が無視されます。これは、1 文字にする必要があります。
MultLine - 0 の場合、トークン キーワードは 1 行です。0 以外の場合は、複数行になります。デフォルトは 0 です。

4. [ColorGroups] Section
[ColorGroups] セクションは、さまざまなテキスト カテゴリに割り当てることができる色属性を説明するほかのセクションへのリファレンスです。たとえば、1 つの色グループでコメントに使用する色が指定されている場合、演算子に使用される色は別のカラー グループで指定されていることがあります。
それぞれのカラー グループの割り当ては、別々のスタンザで指定されます。verilang.ssd ファイルでは次のように設定されています。
[ColorGroups]
NumGroups = 9
Group1 = Number
Group2 = Operator
Group3 = Comment
Group4 = Keyword
Group5 = String
Group6 = Functions
Group7 = Directives
Group8 = Attributes
Group9 = Unisim_Simprim
この SSD ファイルには、カラー グループ別にスタンザがあります。verilang.ssd ファイルの [Comment] カラー グループは、次のように定義されています。
[Comment]
TextColor = 0,128,0
DisplayName=Comment
このグループのキーは、Group<n> という名前で、<n> は番号になります。NumGroups キーは、割り当てられたカラー グループの数を示します。カラー グループの設定の詳細は、次のとおりです。

キー 説明
TextColor - テキスト カラーの RGB 値。
DisplayName - このカラー グループの名前が将来使用されます。

上の各スタンザは、キーワード、演算子、数字、トークン ベースのストリングに含まれない通常のテキストを色分けするのに使用されます。
[Keywords] スタンザには、構文を色分けする機能が特定の色表示を認識するためのキーワードがリストされます。各キーはキーワードを表し、そのキーワードの値が色を指定するカラー グループです。次は、verilang.ssd ファイルからの [Keywords] スタンザのセクションを抜粋したものです。
[Keywords]
always=Keyword
and=Keyword
assign=Keyword
begin=Keyword
buf=Keyword
bufif0=Keyword

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
34688 11.x Project Navigator - VH ファイルへの参照のある最上位ファイルを処理できない N/A N/A
AR# 22777
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
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