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AR# 2493

ISE - ソフトウェア パッチを使用するときの MYXILINX 環境変数の使用方法

説明

MYXILINX 環境変数はどのように使用しますか。

ソリューション

$MYXILINX ディレクトリを使用すると、元のインストール エリアに影響を与えずに、ザイリンクス ソフトウェアのパッチを使用できます。

共有環境においては、ほかのユーザーに影響を与えずに、必要なパッチを個々のユーザーが使用できます。 

$MYXILINX のディレクトリ構造は、$XILINX のものと一致している必要があります。

注記 : あるサイトにいるユーザー全員に同じパッチが必要な場合は、$XILINX にインストールしてください。

 

パッチは、対象になっているソフトウェア バージョンに対してのみ使用してください。 

たとえば、9.1.03i 用にビルドされたパッチが $MYXILINX にある場合は、このパッチを ISE ツールの 9.2i バージョンには使用しないでください。  

ソフトウェアのあるバージョンに対してビルドされたパッチは、ソフトウェアの次のフル リリースに含まれます。

 

ISE ソフトウェアにデータ ファイル (スピード ファイルなど) が読み込まれると、まず $MYXILINX ディレクトリに必要なファイルがあるかどうかが確認されます。

ファイルがあれば、$MYXILINX にあるデータ ファイルで $XILINX のデータ ファイルが上書きされることを示すメッセージが表示されます。  

ファイルがなければ、$XILINX 階層内にある元のデータ ファイルが使用されます。

 

すべてのプラットフォームで、%PATH% 変数を使用して実行ファイルが検索されます。

UNIX の場合、$LD_LIBRARY_PATH 変数を使用して共有ライブラリが検索されます。Windows の場合は、%PATH% 変数を使用して共有ライブラリが検索されます。

$PATH および $LD_LIBRARY_PATH 変数の両方において、$MYXILINX パスが最初にくるようにしてください。これでパッチが適用された実行ファイルおよびそれに対応したパッチの適用された共有ライブラリが使用されるようになります。 

実行ファイルと共有ライブラリの間に不一致があると、エラーが発生します。

 

Linux で、標準環境を $MYXILINX 変数を使用してパッチにアクセスする環境へ変更するときの例は、次のようになります。

setenv MYXILINX /home/user/patches/9.1.03i_map
setenv PATH $MYXILINX/bin/lin:$PATH
setenv LD_LIBRARY_PATH $MYXILINX/bin/lin:$LD_LIBRARY_PATH

 

Windows の場合は次のようになります。

set MYXILINX=C:\patches\9.1.03i_map
set PATH=%MYXILINX%/bin/nt;%PATH%

上記の例では、$XILINX 変数が定義されていて、既存の $PATH および $LD_LIBRARY_PATH の環境変数で使用されているものと仮定しています。

アンサー レコード リファレンス

サブアンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
54206 PlanAhead - MYXILINX 環境変数が PlanAhead ツールで読み込まれない N/A N/A

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
54206 PlanAhead - MYXILINX 環境変数が PlanAhead ツールで読み込まれない N/A N/A
AR# 2493
日付 01/15/2015
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
  • FPGA Device Families
  • CPLD Device Families
  • SoC
ツール
  • ISE
  • Vivado Design Suite
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