AR# 31423

Virtex-5 GTP/GTX RocketIO - SIM_MODE 属性について

説明

ISE Design Suite 10.1.02 から、GTP および GTX トランシーバーに使用される secureIP モデルにシミュレーションのみの属性 SIM_MODE が追加されています。

ソリューション

SIM_MODE は、GTP および GTX トランシーバーの両方に追加された新しい属性で、トランシーバーの 2 つのモデル (FAST および LEGACY) のどちらかを選択します。

SIM_MODE を LEGACY に設定すると、ISE 10.1 および ISE 10.1.01 Design Suite に含まれていた secureIP/smartmodel モデルが使用されます。機能およびシミュレーション速度は、前のバージョンのモデルと同じです。

SIM_MODE を FAST に設定すると、前のモデルの最高 4 倍の速度でシミュレーションできるよう最適化された secureIP/smartmodel モデルが使用されます。これらのモデルの機能は LEGACY モデルと同じで、シミュレーションで以前のモデルと同じように動作します。

10.1.02 IP アップデート 2 に含まれる GTP または GTX を使用する新規 IP はすべて、RocketIO ウィザードも含め、SIM_MODE 属性を含むアップデートされたラッパーを使用します。SIM_MODE の値は、IP で設定されるデフォルト値のままにすることをお勧めします。

シミュレーションでのエラーを回避するには、次を実行する必要があります。

1) 10.1 サービス パック 2 をインストールした後に、シミュレーション ライブラリをコンパイルし直します。
2) IP アップデート 2 以降のバージョンを使用して、RocketIO コアを再生成します。

SIM_MODE 属性の詳細は、ザイリンクス ウェブサイトの製品サポートと資料ページから『合成/シミュレーション デザイン ガイド』を参照してください。
AR# 31423
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略