AR# 31698

10.1.03 AccelDSP のリリース ノートおよび既知の問題

説明

キーワード : Accel DSP, readme, KI, MATLAB, 10.1.03

このアンサーでは、AccelDSP 合成ツール 10.1.03 のリリース ノートおよび既知の問題の内容を示します。

ソリューション

AccelDSP 合成ツール 10.1.03 のリリース ノートおよび既知の問題

AccelDSP 合成ツール 10.1.03 には若干の更新事項があります。前バージョンと比較した新機能や変更点などの情報は、マニュアルを参照してください。『AccelDSP Synthesis Tool User Guide』 (PDF 版) は、次のサイトから参照できます。
http://japan.xilinx.com/ise/dsp_design_prod/acceldsp/index.htm

ソフトウェア サポート
- AccelDSP 合成ツールのインストールに必要なソフトウェアは、(Xilinx Answer 17966) を参照してください。

AccelDSP 合成ツールの改善点
新しい指示子
use_logicore 指示子
- use_logicore 指示子は、デザインにおいて指定した操作で AccelDSP が LogiCORE を使用するよう指示します。このリリースでサポートされる新しい LogiCORE は、Accumulator、Multiplier、Multiply Accumulator、Multiply Adder です。
- この指示子は、プロジェクト オプションの [Use LogiCOREs] より優先されます。たとえば、プロジェクト オプションの [Use LogiCOREs] が [True] に設定されている際に、デザイン フィードバックによって自動レイテンシがパフォーマンスを低下させていることに気づいたとします。この場合、該当する演算子では LogiCORE を用いないようにするため、この指示子を使用できます。

InsertPipeStage 指示子 - 新規パラメータ「enable」
- 「enable」という新規パラメータが「insertpipestage」指示子に追加されました。これによって、関連した階層指示子が有効か無効かを指定できます。

Memmap 指示子 - 新規パラメータ「register_output」
- 「register_output」という新規パラメータが「memmap」指示子に追加されました。これによって、メモリの出力をラッチするか否かを指定できます。

一般的な問題
- AccelDSP で使用する MATLAB バージョンを変更する方法は、(Xilinx Answer 22966) を参照してください。

- デザインで次のステップを開始してから、そのプロセスを停止する方法については、詳細は、(Xilinx Answer 31602) を参照してください。

- RTL 生成を実行すると、特定のコーディング スタイルにより「E-ERR-0009): Failed to generate RTL model from fixed-point design for unkown reasons!」または 「Out of memory」というエラー メッセージが表示されます。詳細は、(Xilinx Answer 31098) を参照してください。

- AccelDSP を起動すると「Appinfo::Appinfo ProductDir」を実行すると 「Error: Could not load the syntax highlighting File.invalid command name ''AppInfo::Appinfo」というエラー メッセージが表示されます。詳細は、(Xilinx Answer 30695) を参照してください。

- AccelDSP が起動しないか起動に非常に時間がかかります。詳細は、(Xilinx Answer 31293) を参照してください。

- DSP ツール 10.1 サービス パック 2 をインストールすると、ハードウェア協調シミュレーションのターゲットが消える理由(Xilinx Answer 31389) を参照してください。
AR# 31698
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般