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AR# 32080

12.4/13.4/14.7 配置 - BRAM と MULT のペアが CLB の OMUX リソースを使いすぎていて接続を配線できない

説明

配線中に次のメッセージが表示され、デザインがエラーになります。 

FPGA Editor で問題の信号を確認すると、これらの信号はすべてブロック RAM または MULT コンポーネントによって駆動されています。 

OMUX とは何ですか。なぜこれらの信号は配置できないのですか。 

 

WARNING:Route:438 - The router has detected an unroutable situation due to local congestion. The router will finish the 

rest of the design and leave one or more connections as unrouted. The cause of this behavior might be putting too 

much logic into a single CLB. allow you to use FPGA editor to isolate the problems, the following is a list of (up to 

to 10) such congested connections: 

Congestion on : OMUX(32168,-13919) signal : XLXI_1240/XLXI_111/E<31> 

Congestion on : OMUX(32168,-13919) signal : ReadbackProcessor/DSP_Engine/ProgramMem/UD<29> 

Congestion on : OMUX(30309,-16616) signal : XLXI_1240/XLXI_111/E<24> 

Congestion on : OMUX(30309,-16616) signal : XLXI_1240/XLXI_111/E<30> 

Congestion on : OMUX(34245,-16608) signal : XLXI_1240/XLXI_111/E<26> 

Congestion on : OMUX(34245,-16608) signal : ReadbackProcessor/DSP_Engine/ProgramMem/UP<3> 

Congestion on : OMUX(32144,-17271) signal : XLXI_1240/XLXI_111/E<29> 

Congestion on : OMUX(32144,-17271) signal : XLXI_1240/XLXI_111/E<31>

ソリューション

このメッセージは、すべての接続を完了させるには配線リソースが十分でないという、ローカルに密集していることが原因で配線ができない接続を知らせる、一般的なメッセージです。 

このアンサーは、BRAM および MULT が使用可能な出力 (OMUX) スイッチボックス パスを使用しすぎているケースを対象にしています。

メッセージが OMUX の密集や、BRAM および MULT 出力に対応する信号名に言及している場合にのみ、このアンサーを参照してください。 

 

BRAM および MULT コンポーネントのペアが同じ CLB タイルに一緒に配置されていて、使用可能な数を超えた数の出力スイッチボックス パスが使用されている、というのが問題です。 

これは、デザインにワイド デュアル ポート RAM 出力バスが含まれていると、発生しやすくなります。 

BRAM および MULT コンポーネントの配置アルゴリズムは、現在、BRAM/MULT ペアで使用されている出力パスをカウントして、このコンディションをチェックすることができません。 

 

この問題を回避するには、すべての BRAM および MULT コンポーネントが同じ CLB に一緒に配置されないようにするための環境変数を設定します。 

 

Windows 

SET XIL_PAR_KEEP_BRAM_MULT_APART=1 

 

Linux および Solaris 

setenv XIL_PAR_KEEP_BRAM_MULT_APART 1 

 

ISE 環境変数を設定するための一般的な情報については、(ザイリンクス アンサー 11630) を参照してください。

 

環境変数を設定することによって配置要件が厳しくなり、配置プログラムで配置ソリューションを検出しづらくなる可能性があります。

その場合は、環境変数の設定を解除し、LOC、PROHIBIT およびエリア グループ範囲の制約を使用して、BRAM/MULT の配置に手動で制約を設定します。

 

  • 最も幅の広い出力バスのある BRAM をデザイン内で検索します。
     
  • これらの BRAM をサイト (LOC) またはサイトのグループ (エリア グループ範囲) にロックします。配置プログラムで配置できなかったサイトをまず始めに選んで制約を設定するのがよいでしょう。

  • デザインの MULT が問題のある BRAM の隣に配置されないようにするため、MULT をどこかにロックするか (LOC)、同じ CLB に配置されないようにするか (CONFIG PROHIBIT)、またはエリア グループ配置を使用して、別の場所に配置するようにします。 

 

幅の広い BRAM および MULT コンポーネントの数が多すぎると、有効な配置ができない可能性があることに注意してください。 

 

この状況を自動的に処理するための変更リクエストが提出されており、現在調査中です。

AR# 32080
作成日 01/29/2009
最終更新日 10/22/2014
ステータス アクティブ
タイプ 一般
デバイス
  • Spartan-3A
  • Spartan-3E
  • Spartan-3
ツール
  • ISE Design Suite - 14
  • ISE Design Suite - 13
  • ISE Design Suite - 12