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AR# 32224

10.1.3 NGDBuild - プロジェクトのクリーンアップをすると制約が適用されなくなる

説明

キーワード : ISE, constraints database, _xdb, xbcd, constraint system, CS, Project Navigator, 制約データベース, 制約システム

ISE プロジェクトからコマンド ラインを使ってプロジェクトを構築しています。 コマンド ラインを使用し、BLD、MRP、および PAR レポートをコピーしました。 万事うまく順調でしたが、この後プロジェクトのクリーンアップをしました。制約がすべてなくなってしまいました。これはなぜですか。元に戻すにはどうすればよいでしょうか。

ソリューション

Project Navigator で作成された NGDBuild コマンド ラインには -i オプションが含まれています。これは、NGDBuild で、最上位ネットリスト名と一致するデフォルトの UCF ファイルではなく、Project Navigator でソース ファイルとして認識されている制約ファイル (.ucf) を使用するためのコマンドです。この情報は ISE ファイルに記載されていて、制約データベース作成方法に影響します。

制約データベースは <project>_xdb ディレクトリの <project>.xbcd ファイルにあります。プロジェクトがクリーンアップされると、このディレクトリが削除されます。コマンド ラインから実行すると、制約データベースは ISE 情報に基づき自動的には再生成されません。このため、どの制約も正しく適用されなくなります。

1. コマンド ラインからまったく同じオプションを使用して実行する場合は、<project>_xdb ディレクトリを ISE GUI から実行して保持する必要があります。制約が変更されたりプロジェクトのクリーンアップが実行されるたびに、ISE GUI フローを一度実行し、制約データベースを正しく生成する必要があります。これで、データベースは新しい制約情報で更新されます。

2. NGDBuild コマンド ラインで i オプションを削除し、-uc <constraint_file>.ucf を代わりに使用します。こちらが、さらに確実で推奨する方法です。この方法であれば、NGDBuild でインプリメンテーションのたびに UCF ファイルが使用されます。UCF ファイルが複数ある場合はこの方法は使用できないので、その場合は方法 1 を使用してください。

GUI とコマンド ラインとの間で同じようなビヘイビアが得られるように、現在この件は調査中です。
AR# 32224
作成日 03/06/2009
最終更新日 12/15/2012
ステータス アクティブ
タイプ 一般