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AR# 32301

ライセンス - ザイリンクス ツールのライセンスに関する問題の解決方法

説明

このアンサーでは、ザイリンクス ツールのライセンスの取得、設定、および使用時に発生する可能性がある一般的な問題の一部の解決方法をリストしています。

その他の便利なリンク
『ISE Design Suite 14 : リリースノート、インストールおよびライセンス』 (UG631) のライセンス手順 :
『ISE Design Suite 14 : リリースノート、インストールおよびライセンス』

ザイリンクス ランセンスに関する一般的な質問 :
http://japan.xilinx.com/tools/faq.htm

または

http://japan.xilinx.com/support/answers/41259.html

ザイリンクス ツールのライセンスに関する既知の問題 :
(ザイリンクス アンサー 32295)

ツール ライセンス ページ :
http://japan.xilinx.com/getlicense

ソリューション

ライセンスの取得 (購入、生成、ダウンロードなど)

ユーザーのザイリンクス ライセンス アカウントに希望する製品が表示されない (資格なし)

  • (ザイリンクス アンサー 30592) を参照してください。
  • アカウントの電子メール アドレスと製品の購入時に使用した電子メール アドレスが同じであるかどうかを確認してください。アカウント (ライセンス) は電子メール アドレスに基づいています。多くの企業では、joe.smith@cool_works.com と jsmith@cool_works.com など、フォーマットが異なる電子メール アドレスが使用されています。2 つのアドレスが同じ受け取り先になっていても、ザイリンクス ダウンロードおよびライセンス サイトへのログインの際には、別のアカウントとして処理されます。
  • ライセンスは、処理されしだい有効になります。ライセンスの購入元、支払決済、作業量によって、ライセンスが有効になるまでに購入から 2、3 日かかる場合があります。
  • ライセンスに関する問題やご質問は、カスタマー サービス オンライン サポート フォームからご連絡ください。
フローティング ライセンスを生成するオプションがない
  • フローティング ライセンスは、ザイリンクス ライセンスのアカウント管理者のみが生成できます。
  • ライセンス生成の際、同じライセンス ファイルにノード ロックまたはフローティング ライセンスのいずれかを生成できます。ノード ロック ライセンスのみを使用する製品機能が選択された場合は、フローティング ラインセンスの生成機能が無効になります。
  • ザイリンクス ライセンスのアカウント管理者でこのオプションが表示されない場合は、ライセンス付与に問題があるので、ザイリンクス カスタマー サービスまでご連絡ください。

ライセンスの変更 (ホスト変更、シート数の変更など)

ライセンスが配布されない
  • ライセンスおよびその権限の通知メールがジャンク メール フォルダーに配置されてしまうという問題が報告されています。ザイリンクス ダウンロードおよびライセンス サイトから電子メールが届かない場合は、ジャンク メール フォルダーを確認してください。
  • ライセンスは、製品のダウンロードおよびライセンス取得ページから随時直接ダウンロードできます。 [Manage Licenses] タブで、生成したライセンスを選択してから、左下端にある [Download] (矢印マーク) をクリックします。

ライセンスのインストールおよび設定

サービス モードでの Windows サーバーの設定
  • %XILINX%\bin\nt にある lmtools.exe を使用して、ライセンス サーバー システムをサービスとして設定します。詳細は、(ザイリンクス アンサー 32780) を参照してください。

ライセンス サーバー ユーティリティが見つからない
  • ライセンス サーバー ユーティリティは、ダウンロードおよびライセンス サイトから入手できます。
    http://japan.xilinx.com/getlicense
  • このオプションは、ザイリンクス ライセンス アカウント管理者のみが使用できます。管理者以外の方は、(ザイリンクス アンサー 33022) を参照してください。

ファイアウォールがある場合のフローティング ライセンスの設定方法
  • ファイアウォール コンフィギュレーションの場合、ファイアウォールでライセンスのサーバー行で指定されているサーバー ポート番号とリターン ポートの 2 つのポートを開く必要があります。リターン ポートは、ファイヤウォールで開くことのできる特定のポート番号に固定するため、ベンダー デーモン行で指定する必要があります。(ザイリンクス アンサー 33115) を参照してください。

ライセンス ファイルをなくした、または誤って削除した
  • 生成されたライセンス ファイルは、随時ダウンロードまたは電子メールで送信できます。ダウンロードおよびライセンス サイトの [Manage Licenses] タブで必要なライセンス ファイルをクリックし、左下にあるダウンロード アイコンまたは電子メール アイコンをクリックします。

正しいライセンスの検出に関する問題 (ライセンスが見つからない、間違ったライセンスが検出されるなど)

ライセンスのノード ロックに使用したイーサネット MAC ID が XLCM に表示されない
  • ノートパソコンの中には、未使用時は LAN ポートを無効にする機能を備えているものがあります。これが原因でイーサネット MAC ID が表示されなくなることがあります。

ノード ロックしたライセンスが見つからない
  • [スタート] メニューから Xilinx License Configuration Manager (XLCM) を起動するか、またはコマンド シェルに「xlcm」と入力します。これで検索ディレクトリに含まれるすべてのザイリンクス ライセンスが表示されます。
  • ザイリンクス ツールでライセンスが検索される場所の 1 つにライセンス ファイルが含まれていることを確認します。ノード ロック ライセンスでは、通常ホーム ドライブの下にある .xilinx ディレクトリ (c:\.Xilinx または ~/.Xilinx など) ですが、ザイリンクス ツールでライセンスが検索される可能性のある場所はほかにも数箇所あります。検索されるすべてのディレクトリは、http://japan.xilinx.com/tools/faq.htm で「ザイリンクス ソフトウェア ツール (CORE Generator 以外) がライセンスを検索する際の順番とロケーションは ?」をクリックします。
  • ライセンスがデフォルトの場所にない場合は、XILINXD_LICENSE_FILE で正しい値が設定されていることを確認します。
  • ライセンス ファイルを開き、必要な機能が含まれていることを確認します。機能は、FEATURE または INCREMENT キーワードの後にあるか、またはパッケージのコンポーネントとして含まれています (パッケージ名も FEATURE または INCREMENT キーワードの後にある)。
  • 製品のライセンス キーが含まれているはずのファイルで lmutil 診断を実行し、使用可能なライセンス キーおよびチェックアウト ステータスを取得します。
    例 : lmutil lmdiag -c c:\.Xilinx\xilinx.lic
  • LogiCORE IP ライセンスの場合は、コマンド ラインから xlicmgr を実行してもライセンス ステータスを確認できます。
    例 : xlicmgr status -c pci_express_v1 -v
  • リモート デスクトップでソフトウェアを実行している場合は、ライセンスに TS_OK (Terminal Server OK) キーが含まれているかどうか確認してください。XLCM はライセンスが有効であることを示しますが、ソフトウェアでは有効なライセンスが見つからなかったことを示すメッセージが表示されます。

フローティング ライセンスが見つからない
  • [スタート] メニューから Xilinx License Configuration Manager (XLCM) を開くか、またはコマンド シェルに「xlcm」と入力します。検索ディレクトリに含まれるすべてのザイリンクス ライセンスが表示されます。
  • ザイリンクス ツールでライセンスが検索される場所の 1 つにライセンス ファイルが含まれていることを確認します。フローティング ライセンスでは、通常 XILINXD_LICENSE_FILE の PORT@Server で指定されている場所ですが、ザイリンクス ツールでライセンスが検索される可能性のある場所はほかにも数箇所あります。検索されるすべてのディレクトリは、http://japan.xilinx.com/tools/faq.htm で「ザイリンクス ソフトウェア ツール (CORE Generator 以外) がライセンスを検索する際の順番とロケーションは ?」をクリックします。
  • XILINXD_LICENSE_FILE でライセンス ファイルに含まれている正しいポート番号およびサーバー名が設定されていることを確認します。
  • ライセンス ファイルを開き、必要な機能が含まれていることを確認します。機能は、FEATURE または INCREMENT キーワードの後にあるか、またはパッケージのコンポーネントとして含まれています (パッケージ名も FEATURE または INCREMENT キーワードの後にある)。
  • 製品のライセンス キーが含まれているはずの PORT@SERVER ロケーションで lmutil 診断を実行し、使用可能なライセンス キーおよびチェックアウト ステータスを取得します。
    例 : lmutil lmdiag -c 2100@server1
  • すべての PORT@SERVER ディレクトリと LM_LICENSE_FILE および XILINXD_LICENSE_FILE のキャッシュ ディレクトリで特定の機能を確認します。
    例 : lmutil lmdiag ISE
  • LogiCORE IP ライセンスの場合は、コマンド ラインから xlicmgr を実行してもライセンス ステータスを確認できます。
    例 : xlicmgr status -c pci_express_v1 -v
  • ライセンスがサーバー上で動作していることを確認します。
  • PORT@SERVER ディレクトリが見つからない場合は、lmutil lmdiag を実行した場合にメッセージなしでプロンプトに戻ります。
  • クライアントとサーバーが通信できるかどうかを確認します。
  • クライアントからサーバーに対して ping を実行します (「C:\>ping server12」など)。
  • クライアントからサーバーに対して telnet を実行します (「C:\>telnet server12」など)。


ライセンス コンポーネントが複数の場所または単独のライセンス ファイルに複数のパッケージに存在する場合、どのコンポーネントが優先的に使用されるか

複数のライセンス パッケージ (Logic Edition と System Edition のライセンスなど) で利用可能なライセンス コンポーネント (ISE など) は、次に示す順序で選択されます。

  1. アプリケーションに最上位の動作を提供するライセンスが優先されます。注記 : ライセンスが必要なザイリンクスのアプリケーションのほとんどは、簡単に有効 (ライセンス付き) または無効 (ライセンスなし) を切り替えることができ、アプリケーションの動作レベルは同一です。
  2. 次に、バージョンの有効期限がもっとも古いライセンスが優先的に使用されます。
  3. バージョンの有効期限が同じ場合は、開始日が新しいライセンスが優先されます。
  4. バージョン期限 (Version Limit) と開始日が同じ場合は、最初に検索された有効なライセンスが優先されます。
    • 同じディレクトリ内のライセンスは、アルファベット順に検索されます。
    • 1 つのファイル内のライセンス機能は、ライセンス ファイルに記述されている順に検索されます。
  • 注記 : 上記の項目 2 ~ 4 で指定されている優先順位は、sort 指示子で変更できます。これを使用するには、ライセンス ファイルの適切なインクリメント行を修正し、「sort=1」、「sort=2」などのように追加してください。 sort の値が小さなものが大きなものよりも優先されます。
  • WebPACK ライセンスが存在し、使用可能である (ライセンスが有効でターゲット デバイスが WebPACK でサポートされている) 場合、検索順序には関係なく、ISE コンポーネントよりも WebPACK コンポーネントが優先されます。


不正なライセンス レベルが検出または使用される

  • LogiCORE IP コアのライセンス キーの場合は、最新のライセンスを入手した後に、コアを再生成してください。(ザイリンクス アンサー 30517) を参照してください。 コアが生成されたライセンス レベルを確認するには、「xlicmgr report <core_name>.ngc」コマンドを実行します。
  • FLEX ライセンスのキャッシュを消去します。これには、コマンド ラインで「xlicmgr reset」を実行します。
  • XILINXD_LICENSE_FILE を必要なライセンスが最初に指定されるよう設定します。
    • 例 1 : XILINXD_LICENSE_FILE=c:\.xilinx\xilinx.com - 「c:\.xilinx\xilinx.com」は既にライセンスの検索ディレクトリに含められていますが、XILINXD_LICENSE_FILE 変数で指定することで最初に検索されるようになります。
    • 例 2: XILINXD_LICENSE_FILE=/usre/eda/lic/Xlinx.lic:1700@myserver:2100@bigserver - Xilinx.lic は、いずれのサーバーのライセンス キーよりも先に検索されます。


ライセンスは見つかるが MAC アドレスが許容されない


無効なライセンスに関する問題 (ライセンスが検出されたが機能しない)

ノード固定ライセンスが検出されたのに、機能しない

  • ホスト名とホスト ID を確認します。これらがノード ロック ライセンスがインストールされているマシンのホスト値と一致している必要があります。XLCM では、システム上でライセンスをロック可能な値がリストされます。コマンド プロンプトに「lmutil lmhostid」と入力すると、システムで使用可能な MAC アドレスが返されます。\
  • ライセンスの使用期限日を確認します。
  • ライセンスの機能名が一致していることを確認します。
  • ライセンス ファイルに含まれるパッケージおよびコンポーネント行を確認し、そのツールのライセンスが付与されているかを確認します。たとえば EDK のみに発行されているライセンスでは、コンポーネント行に XPS および SDK のみがリストされているため、ISE は実行できません。一方、System_Edition パッケージには ISE が含まれているため、実行できます。
  • OS サポートを確認します。http://japan.xilinx.com/publications/matrix/Software_matrix.pdfKeepThis=true&TB_iframe=true
  • ライセンス ファイルのフォーマット (DOS または UNIX) を確認します。ほとんどの場合は問題ではありませんが、opensUSE (サポートされていない OS) では、dos2unix コマンドでライセンスを変換しなければ、正しく読み込まれません。
  • リモート デスクトップでソフトウェアを実行している場合は、ライセンスに TS_OK (Terminal Server OK) キーが含まれているかどうか確認してください。XLCM はライセンスが有効であることを示しますが、ソフトウェアでは有効なライセンスが見つからなかったことを示すメッセージが表示されます。


WebPACK ライセンスおよび EDK のフローティング ライセンスがあるのに「No ISE feature is found」というライセンス エラーが発生する

  • 解決方法 : 警告メッセージを無視して、EDK/ISE 統合環境で作業を継続します。 この問題は、今後のバージョンで修正される予定です。


「WebPACK does not support this part」というライセンス エラー メッセージが表示される


ザイリンクス カスタマ サービスに問い合わせする必要がある状況

ユーザーを追加したいが、管理者権限がない

  • アカウント管理者であれば新しいユーザーを追加したり、ほかのユーザーをアカウント管理者にできます。
  • アカウントの管理者名を確認する場合は、カスタマー サービスまでお問い合わせください。


保証移行中に [Create Licenses] タブでそのライセンスが表示されない

特定のバージョンの IP ライセンスを生成する必要があるが、[Add Evaluation and No charge IP core] タブにこれらが表示されない

[Create New Licenses] タブにライセンスが付与されているはずの製品が表示されない

その他のソリューション

SmartExplorer または ExploreAhead の実行

ノード ロック ライセンス :

  • 1 つのマシンで 1 つのライセンスをチェックアウトして MAP/PAR を無制限に並列実行


フローティング ライセンス :

  • 1 人のユーザーにより複数のマシンで 1 つのライセンスをチェックアウトし、無制限に MAP/PAR を並列実行


FLEXlm キャッシュの内容の確認方法およびキャッシュの消去方法

  • XILINXD のレジストリ キーは、HKLM\Software\FLEXlm License manager です。
    たとえば、コマンド「reg query ''HKLM\Software\FLEXlm License Manager''」で「XILINXD_LICENSE_FILE REG_SZ 2100@myserver.mydomain.com」が返されることがあります (キー名に空白が含まれるため、query コマンドにダブルクオテーションが必要)。
  • キャッシュを消去するには、レジストリを削除するか、コマンド ラインから「xlicmgr reset」を実行します。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 32301
日付 12/17/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール
  • ISE Design Suite - 11.1
  • ISE Design Suite - 12.1
  • ISE Design Suite - 13
  • ISE Design Suite - 14
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