UPGRADE YOUR BROWSER

We have detected your current browser version is not the latest one. Xilinx.com uses the latest web technologies to bring you the best online experience possible. Please upgrade to a Xilinx.com supported browser:Chrome, Firefox, Internet Explorer 11, Safari. Thank you!

AR# 32595

11.1 CORE Generator - IP コアのフル ライセンスではなく評価ライセンスが使用される

説明

IP コアのフル ライセンスがありますが、コアを生成しようとすると CORE Generator で評価ライセンスしか検索されません。

ソリューション


IP コア ライセンス マネージャー (xlicmgr) は、IP ライセンスのタイプを次の順序で検索します。

  1. Source
  2. 購入済みのフル バージョン
  3. ハードウェア評価版
  4. デザイン リンク (シミュレーションのみ)



ライセンス ファイルを検出するには、ライセンス ファイルの検索順序が使用されます。

  1. 環境変数 XILINXD_LICENSE_FILE で設定されている場所 (設定されている場合)
  2. 環境変数 LM_LICENSE_FILE で設定されている場所すべて (設定されている場合)
  3. レジストリの XILINXD_LICENSE_FILE にキャッシュされている場所 (Linux の場合は $HOME/.flexlmrc)
  4. %HOMEDRIVE%\.Xilinx\*.lic (Linux の場合は $HOME/.Xilinx/*.lic)
  5. %HOMEDRIVE%\.Xilinx\Coregen\CoreLicenses\*.lic (Linux の場合は $HOME/.Xilinx/Coregen/CoreLicenses/*.lic)
  6. %XILINX_EDK%\data\core_licenses (Linux の場合は $XILINX_EDK/data/core_licenses)
  7. %XILINX%\coregen\core_licenses (Linux の場合は $XILINX/coregen/core_licenses)



それぞれのディレクトリ内で、ライセンス ファイルに記述されている順序でライセンス機能を xlicmgr を検索します。

ディレクトリ内のライセンス ファイルは、アルファベット順に検索されます。



11.1 の xlicmgr では正しい検索順でライセンス ファイルが検索されます。
しかし、ISE 11.1 でライセンス タイプ優先ルールが正しく使用されず、
検索パスで最初に見つかった有効なライセンスが選択されます。
そのため、次のような状況では間違ったライセンスが選択されます。

  • 同じディレクトリに同じ機能に対するライセンスが 2 つあり、優先度の低いライセンス (評価版など) が優先度の高いライセンス (フルなど) よりもアルファベット順で先になる場合
     
  • IP コアが優先度の低いライセンスで生成されていてキャッシュにそのライセンスがあり、
    その後、優先度の高いライセンスがデフォルトのライセンス場所 (上記の検索順の 4 ~ 7) に配置された場合。
    この場合、ライセンスのタイプにかかわらず、ライセンスのデフォルト ディレクトリ (C:\.Xilinx\Xilinx.lic など) の前にキャッシュのライセンスが検索されます。
     
  • 優先度の低いライセンスが優先度の高いライセンスよりも先に検索されるファイルまたはディレクトリにある場合



この問題を回避するには、新しいライセンスをインストールした際にライセンス キャッシュをリフレッシュし、新しいライセンスが選択されるようにします。



また次の方法もあります。

  • 検索順序に一番最初に検索したいライセンス ファイルまたはディレクトリをポイントするよう、XILINXD_LICENSE_FILE 環境変数を使用します。
     
  • 検索ディレクトリにある不要なライセンス ファイルを削除するか名前を変更します。
    ファイル拡張子を .lic 以外に変更すれば、そのファイルの内容は検索されなくなります。
     
  • ライセンス キャッシュをリセットします。
    コマンド ラインで「xlicmgr reset」を実行するか、IP コアの [View License Status] をクリックして表示される [License Feature Properties] ダイアログ ボックスで [Refresh FLEXlm Cache] ボタンをクリックします。



xlicmgr がライセンス機能を検索する場所の詳細は、コマンド ラインでステータスおよび詳細オプションを使用します。


たとえば、次のコマンドを実行すると、xlicmgr が xaui_v7 のライセンス機能を検索する場所の詳細を表示できます。

xlicmgr status -c xaui_v7 -v

この問題は、ISE 11.2 で修正されています。
AR# 32595
日付 12/23/2014
ステータス アーカイブ
種類 一般
ツール
  • ISE Design Suite - 11.1
このページをブックマークに追加