AR# 33300

12.1 EDK、MPMC v6.00.a - 幅の狭い外部メモリを使用すると SDMA が停止する

説明

外部メモリ コンフィギュレーション以下で MPMC の SDMA ポートを使用すると、SDMA で正しくトランザクションが完了できません。この問題は、パケット サイズが長かったり、メモリ スループット要求が高かったりするときによく発生します。

この問題の解決方法を教えてください。

11.1 MPMC v5.00.a 以降のバージョン :

DDR/DDR2 : 8 ビット

SDR SDRAM : 8、16 ビット

10.1 サービス パック 3 MPMC v4.03.a 以前のバージョン :

DDR/DDR2 : 8、16 ビット

SDR SDRAM : 8、16、32 ビット

Spartan-6 FPGA ハードコントローラ

影響なし

Virtex-6 FPGA

影響なし。ただし DRC で 8 ビット幅の DDR2/DDR3は許容されません (13.1 で許容)。

ソリューション

この問題は、SDMA のメモリの絞り処理に制限があるために発生します。SDMA の内部 NPI データパスが外部メモリの効率性の高い SDR 幅よりも大きい場合に、この問題が発生します。

この問題は、SDMA v2.00.a を含む MPMC v5.00.a で改善されました。

Spartan-6 FPGA ではどのメモリ幅を使用しても、この問題が発生しません。

MPMC v5.04.a を含む EDK 11.4 以降では、 MPMC データシートにこの制限が記載される予定で、EDK XPS ではサポートされていないコンフィギュレーションを構築できなくなる予定です。ほかの幅のサポートは、現段階では追加される予定がありません。

MPMC v5.04.a データシートには次が記載される予定です。

SDMA では次のコンフィギュレーションのみをサポート :

- DDR に対し 16、32 および 64 ビットをサポート

- SDRAM に対し 32 および 64 ビットをサポート

- Spartan-6 FPGA ではすべての幅をサポート


EDK 13.1 以降では、Virtex-6 FPGA で 8 ビット幅のインターフェイスが許容される予定です。
AR# 33300
日付 08/16/2010
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール 詳細 概略
IP