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AR# 33358

Spartan-6 FPGA MCB - データ マスクはオフにできず、UDM および LDM ピンは汎用 I/O (GPIO) としては使用できない

説明

MIG 3.2 の GUI では、データ マスク (DM) の使用をオンにするか、オフにするかユーザーが指定できます。

MIG ツールには、データ マスク オプションについて、次のように記述されています。

Uncheck this box if you would like to not use data masks and save FPGA I/Os that are used for DM signals. (データ マスクを使用しない場合はこのチェック ボックスをオフにし、DM 信号に使用される FPGA I/O を節約します)

データ マスク信号は Spartan-6 FPGA MCB デザインでは必ず使用する必要があるので、このオプションは選択できないようになっているべきです。

データ マスクはディスエーブルにできず、udm と ldm ピンは GPIO としては使用できません。

ソリューション

修正バージョン : 11.4 (MIG v3.3)

ユーザーがデータをマスクする意図がない場合でも、データ マスクは必ずオンにし、udm (x16 のみ) および ldm I/O (mcbx_dram_ldm および mcbx_dram_udm) はメモリ コンポーネントの DM ピンに接続する必要があります。

ユーザーがユーザー インターフェイスでデータ マスキングをリクエストしなかい場合でも、MCB はデータ マスク ピンを使用する必要のあることがあるので、データ マスクは必ずオンにします。


例 :

ユーザー インターフェイス : 32 ビット幅としてコンフィギュレーション

メモリ幅 : x8

メモリ バースト長 : 8

この場合、通常のメモリ トランザクションは 64 ビットになります。

ユーザーが 1 つの User Word (32 ビット) のみをユーザー インターフェイスで書き込まれるようにリクエストした場合 (User Burst Length = 1)、MCB はデータ ビートの半分だけマスクを取る必要があります。

『Spartan-6 メモリ コントローラー ユーザー ガイド』 (UG388) の「MCB の機能の説明」の章には、次のような記述があります。

メモ : MCB が使用されないときには、事前定義済みのピ ンはすべて汎用 I/O に戻ります。

さらに、アクティブな MCB の未使用のピンも、汎用 I/O に戻ります (例 : x4 インターフェイスのみがインプリメントされる場合の余分な DQ ピンなど)。

さらに、汎用 I/O リカバリ規則の例外が 2 つあります。

a. データ マスク ピンは、LDM のみを使用する場合に UDM は汎用 I/O に使用できないように対になります。

b. データ ストローブ ピンは、 DQS のみを使用する (シングルエンド ストローブ) 場合に DQS_n は汎用 I/O に使用できないように対になります。

UDQS と UDQS_n の場合も同じです。

これらのガイドラインに加えて、データ マスクを使用する必要があるので、LDM と UDM は GPIO としては 2 度と使用できません。


AR# 33358
日付 03/25/2016
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
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