AR# 33575

Spartan-6 FPGA - GTP を使用するデザインの JTAG コンフィギュレーション設定

説明

Spartan-6 FPGA GTP が JTAG コンフィギュレーション中に開始しません。この問題は、汎用 ES デバイスの Spartan-6 FPGA エラッタにリストされています。次のソリューションは、GTP が FPGA で使用される場合の Spartan-6 FPGA の JTAG コンフィギュレーションに使用できます。

この問題は、ES デバイスでのみ発生します。Spartan-6 プロダクション デバイスでは修正されています。

その他の FPGA デバイス特有の問題およびコンフィギュレーション関連の記述については、(ザイリンクス アンサー 34104) を参照してください。

ソリューション

ソリューション 1

iMPACT ツールを使用して特定の環境変数設定で JTAG を介して BIT ファイルを読み込みます。次の環境変数を設定します。

set XIL_CONFIG_USE_ISC_DISABLE=true
JTAG を介して FPGA をコンフィギュレーションするには、iMPACT 11.3 またはそれ以降のバージョンをご使用ください。



ソリューション 2

ChipScopeツールを使用して特定の環境変数設定で JTAG を介して BIT ファイルを読み込みます。次の環境変数を設定します。

set XIL_CONFIG_USE_ISC_DISABLE=true
JTAG を介して FPGA をコンフィギュレーションするには、ChipScope 11.3 またはそれ以降のバージョンをご使用ください。



ソリューション 3

FPGA のコンフィギュレーションには System ACE CF を、ACE コンフィギュレーション ファイルを生成するには、特別な環境変数設定で iMPACT ツールを使用します。次の環境変数を設定します。

set XIL_CONFIG_USE_ISC_DISABLE=true
System ACE CF ソリューション用に ACE ファイルを生成するには、iMPACT 11.3 またはそれ以降のバージョンをご使用ください。



ソリューション 4

FPGA デザイン内の外部リファレンス クロックを付けた STARTUP_SPARTAN6 プリミティブを使用します。FPGA デザインで STARTUP_SPARTAN6 プリミティブをインスタンシエートします。FPGA ピンから STARTUP_SPARTAN6 プリミティブの CLK 入力までフリーランニング クロックを接続します。このクロックの周波数は 50 MHz ~ 100 MHz にする必要があります。ビットストリーム ジェネレータのオプションを StartUpClk:UserClk にします。

メモ : ソリューション 4 は JTAG コンフィギュレーションにのみ使用できます。ビットストリーム ジェネレータ オプションの StartUpClk:UserClk は、GTP トランシーバがリストされている適切なデバイスで使用されている場合、JTAG 以外のコンフィギュレーション手法ではサポートされません。JTAG 以外のコンフィギュレーション手法を使用する場合は、デフォルトのビットストリーム ジェネレータ オプションの StartUpClk:CCLK を使用します。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 33575
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
ツール 詳細 概略