AR# 33740

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11.3 Spartan-6/Virtex-6 FPGA MAP - ISE 11.2 では挿入されなかった IODELAY が ISE 11.3 で一部のパスに自動的に挿入される

説明

ISE 11.2 で正しく動作するデザインが、11.3 を使用すると動作しません。

この問題は、ILOGIC コンポーネントに含まれている入力フリップフロップが原因であることがわかりました。

データ パスに IODELAY が挿入されています。11.2 では挿入されませんでした。

なぜこのように変更されたのですか。

ソリューション


ISE ツール 11.3 での変更により、DCM-->BUFG-->FLOP クロック パスからクロックが供給されるときに、IODELAY が入力フリップフロップのデータ パスに誤って挿入されてしまいます。

この変更は 11.4 で削除される予定です。

ISE 11.3 では、パッドまたはパッド ネットに IODELAY=NONE 属性を設定すると IODELAY の挿入を回避できます。



次に、IODELAY コンポーネントの自動挿入を回避するサンプル UCF の構文を示します。

INST "pad_name" IOBDELAY=NONE;

NET "pad_net_name" IOBDELAY=NONE;


AR# 33740
日付 07/29/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
ツール
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