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AR# 33871

Spartan-6 FPGA Integrated Block Wrapper v1.2 for PCI Express - エンジニアリング サンプルでの既知の問題の説明

説明


Spartan-6 LX45T および LX150T FPGA のエラッタは、次のサイトから参照できます。

http://japan.xilinx.com/support/documentation/spartan-6.htm#131562


このアンサーでは、PCI Express の Integrated Block に関する各項目について説明します。問題の詳細な説明は、エラッタを参照してください。これらの問題は、エンジニアリング サンプル (ES) シリコンでのみ発生し、製品シリコンには影響しません。

ソリューション


小さな TLP および Packet Not Accepted DLLP


この状況はまれです。
複数の NAK が受信された場合、リンクが不安定であることを示します。通常どおり機能しているリンクでは、NAK DLLP が送信されることはほとんどなく、複数の NAK が受信される可能性は低いです。この問題が発生した場合は、リセット (ウォームまたはコールド) が必要です。一般的には、この問題が発生することはほとんどありません。





CFGERRCPLRDYN 信号の反転



この問題は、ラッパの cfg_err_cpl_rdy_n 出力にインバータを配置するか、<core_name>/source ディレクトリの最上位ファイルで cfg_err_cpl_rdy_n にインバータを追加することにより修正されています。ファイル名は、CORE Generator ソフトウェアで入力したコア名と同じになります。



Spartan-6 FPGA Integrated Block のシミュレーション モデルは、製品シリコンと一致させるため 12.1 でアップデートされます。12.1 でエンジニアリング サンプルを使用する場合は、シミュレーションではインバータを削除し、ハードウェアで追加し直す必要があります。





Received Power Management Message TLP での LCRC エラー



LCRC エラーは、通常どおり機能しているリンクではまれです。これに加え、消費電力管理メッセージが送信される頻度は低いので、消費電力管理メッセージで LCRC エラーを受信する可能性はかなり低いです。修正可能なエラーは LCRC エラーに取り込まれ、イネーブルの場合は修正可能なエラー メッセージが送信されますが、破損した TLP はトランザクション層に送信されます。LCRC エラーを発生させた破損によって、パケットは不正であると認識されるか、消費電力管理パケットにスロット消費電力制限の設定メッセージなどのデータが含まれる場合は破損したデータが書き込まれる可能性もあります。一般的には、この問題が発生することはほとんどありません。





Packet Accepted DLLP およびリプレイ タイマのタイムアウト



通常どおり機能しているリンクでリプレイ タイムアウトが発生することはまれです。リプレイ タイムアウトはリンク パートナーでエンドポイントの送信パケットが確認されないことを示しており、発生することはまれで、より深刻な問題 (返された ACK DLLP での LCRC エラーなど) が発生していることを示しています。



リンク パートナーのトランスミッタが L0s のときにザイリンクス デバイスがパケットを送信した場合、リンク パートナーは L0 に戻ってから ACK を送信する必要があります。L0s から L0 に遷移する際、リンク パートナーでまず必要な数の FTS (Fast Training Sequence) 順序集合を送信し、ザイリンクス レシーバがビットおよびシンボル ロックを取得できるようにする必要があります。Integrated Block では、トレーニング シーケンスの N_FTS フィールドを介して 256 個の FTS 順序集合が必要です。256 個の FTS 順序集合を送信するのに時間がかかるため、場合によっては ACK が受信されるのと同じぐらいの時間にリプレイ タイマがタイムアウトする可能性があります。この問題が発生した場合は (ザイリンクス エンドポイントにより致命的なエラーが報告される)、リプレイ タイマの値を増加して、タイムアウトが発生する前に ACK が受信されるようにできます (<core_name>/source ディレクトリの <core_name>.v[hd] ファイルを変更)。



LL_REPLAY_TIMEOUT_EN を FALSE から TRUE に変更します。



LL_REPLAY_TIMEOUT を増加します。

デフォルト値は 0 です。値は、USERCLK (trn_clk) のサイクル数です。16 などの小さい値から試し、問題が発生しなくなるまで必要に応じて増加します。



改訂履歴

2009 年 11 月 24 日 - 初期リリース
AR# 33871
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
IP
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