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AR# 34055

MIG 、Spartan-6 FPGA MCB - RZQ および ZIO ピンの要件

説明


RZQ および ZIO ピンの要件を教えてください。

これらのピンはデザインでどのように使用されますか。

ソリューション


RZQ の使用法
  • フェーズ 1 キャリブレーション - RZQ ピンの外部抵抗は、フェーズ 1 キャリブレーション中に計測されます。これはソフト キャリブレーション モジュールを使用して実行され、定義済みの MCB ピン (DQ バスなど) に適したオンチップ入力終端値を決定するのに使用されます。このキャリブレーションは、MIG ツールで [Calibrated Input Termination] がオンになっている場合にのみ実行されます。この機能をイネーブルにすると、ソフト キャリブレーション モジュールは入力終端キャリブレーションを実行するのに VREF 電源を使用するので、MCB バンク内で VREF を使用することが必要となります。LPDDR のキャリブレーション済み入力終端と VREF 要件については、(ザイリンクス アンサー 34046) を参照してください。
  • フェーズ 3 キャリブレーション - DQS ストローブの電圧および温度に関連したシフトを補正するため、通常の動作中フェーズ 3 キャリブレーションが継続的に実行されます。ソフト キャリブレーション モジュールを使用して、DQS 入力パスを遅延するのに使用される IDELAY エレメントのタップ遅延値を継続的に監視します。タップ遅延値にシフトが検出された場合は、読み出しデータ キャプチャ ウィンドウの中央になるよう、DQS ストローブ入力パスのタップ遅延カウントを調整できます。DQS が継続的に調整されている間は RZQ ピンに接続された IODRP2 プリミティブが使用されます。

RZQ 要件
  • RZQ ピンは必須で、デザインから削除することはできません。
  • [Calibrated Input Termination] をオンにする場合、RZQ ピンにはピンからグランドに 2R の抵抗が必要です (R は必要な入力終端値)。
  • [Calibrated Input Termination] をオンにしない場合、RZQ ピンをボード上で未接続のままにできます。
  • RZQ ピンは、メモリ インターフェイス ピンと同じ I/O バンクに配置する必要があります。データ ストローブ ピンはペアになっています。 たとえば、DQS のみが使用される場合 (シングルエンド ストローブ)、DQS_n は汎用 I/O として処理され失われます。
  • RZQ ピンのデフォルトの場所は、MIG で出力される UCF 制約ファイルに記述されています。ES シリコンを使用していない場合は、この場所を I/O バンク内のほかのピンに移動できます。ES シリコンについては、(ザイリンクス アンサー 33130) を参照してください。
    メモ : ザイリンクスでは、RZQ のすべての場所をテストしているわけではありません。ピンを移動する場合は、タイミングが満たされるかどうかを確認することが重要です。MIG で指定された RZQ の場所を使用すれば、タイミングは満たされます。

ZIO の使用法
  • ZIO ピンは、[Calibrated Input Termination] 機能を使用した場合に入力終端値をキャリブレーションするのに使用されます。
  • ボード上では、ZIO ピンはコネクトなし (NC) になります。このピンを完全に未接続のままにし、グランドまたは電圧レールに接続しないようにしてください。[Calibrated Input Termination] 機能では、RZQ ピンと ZIO ピン、および VREF の参照電圧を使用して、内部入力終端抵抗をキャリブレーションし、これが読み出しサイクル中に FPGA で DQ および DQS 信号を使用するのに使用されます。
  • ZIO ピンは、[Calibrated Input Termination] がオンの場合にのみ必要です。[Calibrated Input Termination] がオンでない場合は、MIG 出力 UCF/デザインから ZIO ピンを削除できます。MIG 3.4 では、[Calibrated Input Termination] がオンでない場合は ZIO ピンはデフォルトでは使用されません。
ZIO の要件
  • ZIO ピンは、ボンディングされた I/O サイトに接続する必要があります。
  • ZIO ピンにボード トレースを接続することはできません (コネクトなし)。
  • ZIO ピンは、メモリ インターフェイス ピンと同じ I/O バンクに配置する必要があります。データ ストローブ ピンはペアになっています。 たとえば、DQS のみが使用される場合 (シングルエンド ストローブ)、DQS_n が汎用 I/O として失われます。
  • ZIO ピンのデフォルトの場所は、MIG で出力される UCF 制約ファイルに記述されています。この場所を I/O バンク内のほかのピンに移動できます。
    メモ : ザイリンクスでは、ZIO のすべての場所をテストしているわけではありません。ピンを移動する場合は、タイミングが満たされるかどうかを確認することが重要です。MIG で指定された ZIO の場所を使用すれば、タイミングは満たされます。
  • ZIO ピンは、[Calibrated Input Termination] がオンの場合にのみ必要です。[Calibrated Input Termination] がオンでない場合は、MIG 出力 UCF/デザインから ZIO ピンを削除できます。

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
34587 MIG v3.4 - ISE Design Suite 12.1 でのリリース ノートおよび既知の問題 N/A N/A

関連アンサー レコード

AR# 34055
日付 02/03/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
  • Spartan-6 LX
  • Spartan-6 LXT
ツール
  • ISE Design Suite - 11.4
IP
  • MIG
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