AR# 34137

MIG v3.3、Spartan-6 FPGA LPDDR - MIG で選択した駆動 が出力デザインで正しく設定されていない

説明

MIG v3.3 では、Spartan-6 FPGA LPDDR デザインに次の駆動電流を選択できます。

  • Full-Strength (フル駆動電流)
  • Half-Strength (ハーフ駆動電流)
  • Quarter Strength (1/4 駆動電流)
  • One-eighth Strength (1/8 駆動電流)

これらの設定には問題が 2 点あります。

  1. 1/8 駆動電流は JEDEC で定義されるオプション設定ですが、Micron ではサポートされていません。次のリリースの MIG では、この設定を削除する予定です。
  2. 対応する Output Drive Strength パラメーター (Cx_MEM_MDDR_ODS) が正しく設定されません。このパラメーターは MIG ツールでの選択内容に関わらず、常に FULL に設定されています。このアンサーでは、この問題の回避方法を説明します。

ソリューション

この問題は ISE 12.1 で修正されています。

この問題は、Cx_MEM_MDDR_ODS パラメーターの値を手動で適切な値に変更すると回避できます。

手順 1

最上位モジュール ("example_design/rtl/example.top.v/vhd" または "user_design/rtl/<comp_name>.v/vhd") を開き、Cx_MEM_MDDR_ODS パラメーターを見つけます。
MIG デザインの各コントローラーにそれぞれパラメーターがあります。

  • localparam C1_MEM_MDDR_ODS         = "FULL"; 
  • localparam C3_MEM_MDDR_ODS         = "FULL"; 

手順 2

FULL を任意の出力駆動電流値に変更します。
 サポートされている設定は、次のとおりです。

  • "FULL"
  • "HALF"
  • "QUARTER"


AR# 34137
日付 03/25/2016
ステータス アクティブ
種類 既知の問題
デバイス
IP