AR# 34669

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ChipScope Analyzer IBERT - 「ERROR:XSDB Master could not reset the System Clock. The System Clock is not locked. The System Clock is not running.」 というエラー メッセージが表示される

説明

ChipScope Analyzer を使用して IBERT コアを接続すると、次のエラー メッセージが表示されます。

"ERROR:XSDB Master could not reset the System Clock. The System Clock is not locked. The System Clock is not running.」 というエラー メッセージが表示される

または

"ERROR: XSDB Master timed out."

この問題の回避策を教えてください。

ソリューション

入力システム クロックが存在しないか、PLL が間違ってリセットされた場合に、このエラーが発生します。GT からシステム クロックを取得している場合、リセットまたは GT へのライン レートが変更になると、システム クロックが短期間、消失することがあります。ケーブルを接続解除してから接続し直すと、ChipScope 11.x でこの問題が発生することがあります。

システム クロックに外部 (オフチップ) クロックを使用している場合は、ノイズの問題であると考えられます。先ほど述べたように、クロックが消失した場合、または電源にノイズが発生しているために LL で VCCO 周波数を適切なレートに保持できない場合、ロックが解除されることがあります。

これらが原因の場合は、PLL をリセットしてロックが達成されるか確認してください。この方法で解決しない場合は、次の原因が考えられます。
  • システム クロックが、間違ったピンに割り当てられている。正しいピンを指定してコアを再生成してください。
  • システム クロックに、不適切に終端されたクロック、またはノイズの多いクロックが使用されている。ボード上に終端を設定する必要があります。IBERT 11.x の場合、LVDS クロックを使用すると DIFF_TERM がイネーブルになりません。(ザイリンクス アンサー 35420) を参照してください。
  • Virtex-6 FPGA IBERT GTX では TXOUTCLK がシステム クロックとして使用されます。この問題の影響を受けるコアは、(ザイリンクス アンサー 35681) を参照してください。この問題を回避するには、異なる GT からの TXOUTCLK をシステム クロックとして使用するか、または外部クロックをシステム クロックとして使用してください。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 34669
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
ツール
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