AR# 34677

MIG Virtex-6 および 7 Series DDR2/DDR3 - 書き込みの実行

説明

このアンサーは、MIG でのユーザー インターフェイスへの書き込み実行に関する情報を提供します。

注記 : このアンサーは、ザイリンクス MIG ソリューション センター (ザイリンクス アンサー 34243) の一部です。 

ザイリンクス MIG ソリューション センターには、MIG に関連するすべての質問についての回答が含まれます。 

MIG でデザインを新しく作成する場合、または問題をトラブルシュートする場合は、このザイリンクス MIG ソリューション センターから情報を入手してください。

ソリューション

ユーザー インターフェイスで書き込みを駆動

書き込みデータは、app_wdf_wren がアサートされて いて app_wdf_rdy が High のときに書き込み FIFO に保存されます。

app_wdf_rdy がディアサートされる場合は、 app_wdf_full が再びアサートされるまで、ユーザー ロジックで app_wdf_wren および app_wdf_end が有効な app_wdf_data 値で High に保持される必要があります。 


データ マスクを使用する場合、app_wdf_mask 信号を使用して外部メモリに書き込むバイトをマスクすることができます。

書き込みデータと関連書き込みコマンドの間の 1 つの書き込みの最大遅延は、2 クロック サイクルです。 

連続書き込みコマンドが出力されるときは、書き込みデータとその関連連続書き込みコマンドの間に最大遅延はありません。

メモリ書き込みバースト終了を示すには app_wdf_end 信号を使用する必要があります。 


コントローラーのクロック率に 2:1 PHY が BL8 コマンドと一緒に使用されると、8 つのメモリ バースト タイプに対し、app_wdf_end 信号が 2 番目の書き込みデータ ワードでアサートされる必要があります。

app_wdf_end 信号は各バーストの最後でアサートされるので、app_wdf_end 信号を連続するバースト数回にわたり High に保持することが可能です。 

コントローラー クロック率に対して 4:1 PHY が使用される場合は、各データ ワードごとに app_wdf_end がアサートされます。

app_wdf_rdy が High の間は app_wdf_end 信号は使用できません。 この場合、app_wdf_rdy が 1 サイクル間アサートされるまでデータ バーストの最終ワードおよび app_wdf_end は High に保持しておく必要があります。

メモリ バースト タイプを BC4 に設定すると、バーストの最後の 4 ビットがマスクされます。 


DDR3 SDRAM ではオンザフライ (OTF) モードのみが提供され、A12 アドレス ビットを介しユーザー ロジックでメモリ バースト タイプを変更できるようになっています。

ユーザーは app_wdf_end 信号をアサートして 4 つの書き込みビットの書き込み操作を早期に終了させることができます。

アドレス指定

  • MIG コントローラではユーザー インターフェイスにフラット アドレス空間が使用され、SDRAM に必要なアドレス指定に変換されます。
  • BL=8 の書き込みのバースト順序は常に列アドレス 0 で始まり、7 まで順にカウントされます。
    BL=4 (または 4 のバースト チョップ) の場合、開始列アドレスは 0 (A3 = 0) または 4 (A3 = 1) になります。
    バースト アドレス指定の詳細は該当する JEDEC 仕様を参照してください。
その他の情報

アンサー レコード リファレンス

マスター アンサー レコード

関連アンサー レコード

AR# 34677
日付 11/28/2014
ステータス アクティブ
種類 ソリューション センター
デバイス 詳細 概略
IP