AR# 34735

PCI Express のデザイン アシスタント - 統合ブロックおよびトランシーバ モデルのシミュレーションに混合言語ライセンスが VHDL ユーザーに必要か

説明

このアンサーでは、PCI Express に関連するハードウェアでの問題をデバッグする際の基本を説明します。

メモ : このアンサーは PCI Express ザイリンクス ソリューション センタ(ザイリンクス アンサー 34536) の一部です。PCI Express のザイリンクス ソリューション センタでは PCIe に関する質問に対する回答を一覧できます。PCIe でデザインを新しく作成する場合、または問題のトラブルシュートをする場合は、このザイリンクス PCI Express ソリューション センタから情報を入手してください。

ソリューション

ザイリンクス SecureIP は、ハード ブロックを暗号化するための Verilog LRM - IEEE Std 1364-2005 を使用して配布されています。PCI Express シミュレーションの場合、PCIe ブロックおよびトランシーバのモデルが含まれています。これらの Verilog モデルには Verilog シミュレーション ライセンスが必要です。Verilog ライセンスですでにシミュレーションをしている場合は問題がありません。ライブラリの比較に compxlib を実行した後、シミュレーションを通常どおりに実行します。

ModelSim ユーザーの場合、現在のバージョンの ModelSim を使用している場合は、混合言語モデル ライセンスを購入せずに暗号化されたモデルをシミュレーションすることができます。ISE 11 を使用している場合、(ザイリンクス アンサー 33118) からセキュリティ保護付きの Verilog ライブラリ ファイルをダウンロードすることができます。これらのライブラリを使用する場合、ModelSim VHDL ユーザーは、Verilog ライセンスを購入する必要はありません。デサイン RTL およびエンドポイント ラッパが Virtex-6 および Spartan-6 FPGA コアで配布されている VHDL で、セキュリティ保護付きライブラリが使用されている場合、PCIe および MGT を VHDL ライセンスのみでシミュレーションすることができます。

ModelSim PE を使用している場合は、SWIFT ライセンスを新しい SecureIP Op ソフトウェア ライセンス機能にアップデートする必要があります。既存の SWIFT Op ソフトウェアから SecureIP Op ソフトウェアに移行してこの機能を利用する際の詳細は、最寄りの Mentor Graphics 社販売担当までお問い合わせください。ModelSim SE の VHDL を使用の場合は、新しいライセンス機能は不要です。ISE 12.1 にはこれらのセキュリティ保護付き IP はデフォルトで含まれていて、ダウンロードする必要はありません。

NC-Sim および VCS では既に混合言語モードのライセンスがザイリンクス ユーザーにデフォルトで提供されているので、compxlib を実行する以外に何もすることはありません。

Virtex-5 FPGA Block Plus を使用している場合、提供の Verilog ラッパ ソースから NGC の作成方法については、(ザイリンクス アンサー 34183) を参照してください。NETGEN を実行して NGC ファイルを VHDL モデルに変換することができます。

改訂履歴
2010 年 08 月 13 日 - 初期リリース

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 34735
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
IP