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AR# 34909

iMPACT - ステータス レジスタ読み出しおよび BOOTSTS のビットについて

説明

STAT レジスタおよび BOOTSTS レジスタの各ビットについて説明してください。

コンフィギュレーションの問題をデバッグするのにどのように使用しますか。

iMPACT のエラーおよびコンフィギュレーションに関するその他のアンサーは、(ザイリンクス アンサー 34104) を参照してください。

ソリューション

ステータス レジスタ (STAT)

ステータス レジスタは多数のグローバル信号の値を示します。ステータス レジスタには、コンフィギュレーション プロセスの現在のステータスが含まれており、コンフィギュレーション方法には依存しません。ステータス レジスタのビットは、PROG_B または電源を投入したときに初期化されます。

SelectMAP または JTAG インターフェイスを介して Virtex または Spartan ファミリのデバイスからこのレジスタを読み込むことができます。

Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6 および Spartan-3A のステータス レジスタの各ビットの説明は次のとおりです。

CRC ERROR (Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6、Spartan-3A)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - ビットストリームの CRC チェックでエラーが発生。 CRC エラーが発生すると、JTAG コンフィギュレーションが使用されている場合を除き、INIT_B も Low になります。CRC エラーは、通常クロック供給の問題またはボード上のシグナル インテグリティの問題が原因です。CRC エラーが発生した場合は、コンフィギュレーション スピードを減少するか、コンフィギュレーション信号 (特にクロック ライン) のシグナル インテグリティ特性を調べてみてください。

"0" - ビットストリームの CRC チェックがパスしました。 0 はデバイスで CRC を実行できなかったことを示す可能性もあります (同期ワードがない場合など)。Virtex/E および Spartan-II/E では、最終コンフィギュレーション フレームの直前とコンフィギュレーションの一番最後の 2 回のみ CRC が実行されるので、ダブルクロッキングやシグナル インテグリティの問題によりフレーム エラーが発生し、CRC コマンドが失われてしまう可能性があります。これは INIT_B でも確認できません。

DECRYPTOR ERROR (Virtex-6) / Decryptor security set (Virtex-5) / DECRYPTOR ENABLE (Spartan-6)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - デクリプタ セキュリティが設定されています。

"0" - デクリプタ セキュリティが設定されていません。

PLL LOCK STATUS (Virtex-6) / DCM locked (Virtex-5、Spartan-3A) / DCM LOCK STATUS (Spartan-6)

このビットはすべての MMCM/DCM LOCKED 信号の論理 AND ファンクションです。 未使用の MMCM/DCM LOCKED 信号 は 1 です。

パワーアップ ステート : "1"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - すべての MMCM/DCM がスタートアップ シーケンスの指定フェーズでロックされています。BitGen のオプション「Wait for PLL Lock (Output Event)」が「No Wait」に設定されている場合も、このビットは 1 になります。

"0" - 1 つ以上の MMCM/DCM をロックできず、スタートアップ シーケンスが停止しました。「Wait for PLL Lock (Output Event)」オプションを削除してから、ファイルを再試行し、これが本当に問題なのかを確認します。次に DCM がロックされない原因を調べします。

DCI MATCH STATUS (Virtex-6) / DCI matched (Virtex-5)

このビットはすべての MATCH 信号の論理 AND ファンクションです (バンクごとに 1 つ)。DCI I/O が特定バンクにない場合、そのバンクの MATCH 信号は 1 です。

パワーアップ ステート : "1"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - すべての DCI I/O がスタートアップ シーケンスの指定フェーズで一致しています。BitGen のオプション「Wait for DCI Match (Output Event)」が「NoWait」に設定されている場合も、このビットは 1 になります。

"0" - DCI が一致せず、スタートアップ シーケンスが停止しました。「Wait for DCI Match (Output Event)」オプションを削除してから、ファイルを再試行して、これが本当に問題であるかを確認します。これで問題が解決した場合は、DCI 一致の問題を解決する必要があります。

END OF STARTUP (EOS) STATUS (Virtex-6) / End of startup signal from Startup block (Virtex-5)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - スタートアップ シーケンス (0 ~ 7 フェーズ、EOS は最終フェーズ) が完了しました。

"0" - スタートアップが停止、またはデバイスがスタートアップ ステートになりません。コンフィギュレーション エラーを検出するためほかのステータス ビットも確認します。

GTS_CFG_B STATUS (Virtex-6、Spartan-6) / status of GTS_CFG_B (Virtex-5、Spartan-3A)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - スタートアップ シーケンスが「Enable Output」フェーズを完了し、すべての I/O がコンフィギュレーションされたとおりに動作します。

"0" - スタートアップ シーケンスは完了せず、すべての I/O がハイ インピーダンス状態になります。GHIGH および CRC ビットをチェックする必要があります。

GWE STATUS (Virtex-6, Spartan-6) / status of GWE (Virtex-5, Spartan-3A)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - スタートアップ シーケンスが「Release Write Enable」フェーズを完了し、フリップフロップおよびブロック RAM がライト イネーブルになっています。

"0" - スタートアップ シーケンスが完了せず、フリップフロップおよびブロック RAM がライト イネーブルになっていません。GHIGH および CRC ビットを確認する必要があります。

GHIGH STATUS (Virtex-6、Spartan-6) / status of GHIGH (Virtex-5、Spartan-3A)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - デバイスはコンフィギュレーション データストリームをすべて正しく受信しました。デバイスはスタートアップ シーケンスに入る準備が完了しています。

"0" - デバイスはコンフィギュレーション データストリームをすべて受信していません。

MODE PIN M [0/1/2] (Virtex-6) / value of MODE pin M0/1/2 (Virtex-5、Spartan-3A) / MODE PIN M [0/1] (Spartan-6)

これらのビットはモード ピンのステータスです。INIT_B の立ち上がりエッジでサンプルされ、デバイスのコンフィギュレーション モードを決定します。コンフィギュレーション モードは、JTAG ピンの機能には影響しません。JTAG ピンは、モード設定にかかわらず常に使用可能です。コンフィギュレーション エラーが発生する場合は、常にモード ピンの設定をよく確認します。

INIT_B INTERNAL SIGNAL STATUS (Virtex-6)/ Internal signal indicates when housecleaning is completed (Virtex-5)

内部信号は、初期化が完了したこと、およびデバイスがコンフィギュレーション準備完了状態になったことを示します。

パワーアップ ステート :

"0" - 初期化が完了していません。電源レールが有効で安定していること、および INIT_B ピンまたは PROG_B ピンが外部から Low に保持されているかを確認します。

"1" - 初期化が終了しました。

INIT_B PIN (Virtex-6)/ Value driver in from INIT pad (Virtex-5)/ INIT_B PIN (Spartan-6)/ value of CFG_RDY (INIT_B) (Spartan-3A)

このビットは外部 INIT_B ピンの値を反映します。

パワーアップ ステート : "1"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - CRC エラーなし。

"0" - CRC エラーが検出されたか、またはこのピンがいくつかのデバイスでユーザー I/O になりスタートアップ シーケンスが完了しました。GHIGH、GWE、GTS および DONE を確認します。

DONE INTERNAL SIGNAL STATUS (Virtex-6)/ Internal signal indicates that chip is configured (Virtex-5)

このビットは内部 DONE 信号の値です。

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - 内部 DONE 信号がリリースされコンフィギュレーションが完了しています。このビットが設定されていて、デバイスが動作状態でない場合、スタートアップが完了したことを確認するため GTS および GWE を確認します。

DONE が 1 の状態に GHIGH が 0 になる例外シナリオが 3 つあります。まず、デバッグ ストリームでデバイスを間違ってコンフィギュレーションする場合です。2 番目は、1 つの FPGA をデイジー チェーン用の MCS ファイルを含むフラッシュ/PROM を介してプログラムする場合です。どちらの場合も、コンフィギュレーション ファイルにエンベデッドされている LOUT コマンドにより DONE が 1 になりますが、デバイスは動作しません。3 番目は、暗号化されたビットストリームをキー ファイルをプログラムせずにデバイスにプログラムする場合です。

"0" - コンフィギュレーション エラー。ほかのステータス ビットを確認して、エラーの原因を調べます。

DONE PIN (Virtex-6, Spartan-6)/ Value of DONE pin (Virtex-5)/ DONEIN input from Done Pin (Spartan-3A)

このビットは外部 DONE ピンの値を反映します。

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - コンフィギュレーションが正しく完了しました。

"0"- コンフィギュレーション エラー。ほかのステータス ビットを確認してエラーの原因を調べます。これは、DONE ピンのプルアップ抵抗の強度が十分でなく、1 クロック サイクル以内に DONE ピンが High にならない場合に発生します。このビットは、DONE が外部から Low に保持されていない場合に 0 になる可能性があります (Virtex-6 または Virtex-5 の内部 DONE 信号はリリースされている)。(デイジー チェーンの上方向にあるデバイスの DONE ピンを下方向にあるデバイスのデータ ストリーム 読み込みが完了するまで待機させてから、共にスタートアップさせる場合、など)。

IDCODE ERROR (Virtex-6, Spartan-6)/ Indicates when ID value written does not match chip ID (Virtex-5)/ IDCODE not validated while writing FDRI (Spartan-3A)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - DEVICE_ID チェックなしに FDRI への書き込みが試行されます。

"0" - IDCODE チェックがパスしました。

SECURITY ERROR (Virtex-6)/ Decryptor error Signal (Virtex-5) /DECRYPTION ERROR (Spartan-6)

復号化操作の前または後に FDRI への書き込みが試行されます。

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - DEC_ERROR なし。

"0" - DEC_ERROR あり。

SYSTEM MONITOR OVER-TEMP ALARM STATUS (Virtex-6、Virtex-5)

パワーアップ ステート: "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" : システム モニタで過熱アラームが検出されます。

"0" : 平常動作です。

CFG STARTUP STATE MACHINE PHASE [20:18] (Virtex-6)/ startup_state[20/19/18] CFG startup state machine(Virtex-5)

この 3 つのビットは CFG スタートアップ ステート マシン (0 ~ 7) のステータスです。

パワーアップ ステート : "000"

コンフィギュレーション後のステート :
フェーズ 0 = 000
フェーズ 1 = 001
フェーズ 2 = 011
フェーズ 3 = 010
フェーズ 4 = 110
フェーズ 5 = 111
フェーズ 6 = 101
フェーズ 7 = 100

SPI FLASH SELECT PIN FS [2/1/0] (Virtex-6)/ SPI Flash Type [24/23/22] Select (Virtex-5)/ value of VSEL pin 2/1/0(Spartan-3A)

SPI フラッシュ読み出しコマンド選択 FS [2:0]:
000: 0xFF
001: RCMD [7:0]
010: 0x52
011: 予約済み
100: 0x55
101: 0x03
110: 0xE8
111: 0x0B

CFG BUS WIDTH DETECTION (Virtex-6) /CFG bus width auto detection result (Virtex-5)

CFG バス幅の自動検出結果です。ICAP がイネーブルの場合、このフィールドにはコンフィギュレーションが完了した後の ICAP バス幅が反映されます。

パワーアップ ステート : "00"

コンフィギュレーション後のステート :
00: x1
01: x8
10: x16
11: x32

HSWAPEN PIN (Virtex-6、Spartan-6)

このビットは HSWAPEN ピン ステータスを反映します。

EFUSE BUSY STATUS (Virtex-6)/ Indicates that efuse logic is busy (Virtex-5)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - efuse ロジックがビジー状態です。

"0" - 平常のコンフィギュレーション。

E-fuse program voltage available (Virtex-5)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - E-fuse プロうグラム電圧使用可能です。

"0" - E-fuse 電圧が検出されません。

BPI address wrap around error (Virtex-5)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - BPI アドレス ラップ アラウンド エラーが BPI コンフィギュレーションで検出されました。

"0" - アドレス ラップ アラウンド エラーは検出されませんでした。

IPROG pulsed (Virtex-5)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - IRPOG が送信されています。

"0" - 平常のコンフィギュレーション。

read back crc error(Virtex-5)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - リードバック CRC エラーが検出されました。

"0" - リードバック CRC エラーが検出されませんでした。

SUSPEND STATUS (Spartan-6)

このビットはデバイスの一旦停止ステータスを反映します。

FALLBACK STATUS (Spartan-6)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - エラーの原因の詳細は BOOTSTS レジスタを参照してください。INIT_B が Low になり、SWWD (SyncWordWatchDog)_strikeout が High になります。

"0" - 平常のコンフィギュレーション。

SYNC word not found (Spartan-3A)

パワーアップ ステート : "0"

コンフィギュレーション後のステート :

"1" - デバイスで同期ワードが正しく受信されました。

"0" - 同期ワードが受信されません。通常、シグナル インテグリティまたはダブル クロッキングの問題があります。ハードウェアの接続が間違っている場合も、デバイスで同期ワードを受信できません。

Boot History Status Register (BOOTSTS)

このレジスタは POR、PROGRAM_B のアサート、JPROGRAM 命令の出力によってのみリセットできます。このレジスタの目的はマルチブート操作の結果を保存するためなので、IPROG コマンドではリセットされません。EOS またはエラー コンディションで、status (_0) は status (_1)、にシフトされ、status (_0) は現在のステータスでアップデートされます。このレジスタのすべてのフィールドのデフォルト パワーアップ ステートは 0 で、エラー、フォールバック、有効なコンフィギュレーションが検出されなかったことを示します。

VALID_0/1 - ERROR OR END OF STARTUP (EOS) DETECTED (Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6)

"1" - EOS またはエラー コンディション。ステータス (_0/_1) は有効です (コンフィギュレーションの完了またはエラー コンディションが検出されている)。

"0" - パワーアップ ステート。

FALLBACK_0/1 - FALLBACK TRIGGERED RECONFIGURATION (Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6)

"1" - Virtex-6 または Virtex-5 では、デバイスがデフォルトのリコンフィギュレーションになり、RS [1:0] が 2'b00 を駆動します。Spartan-6 では、デバイスはゴールデン ビットストリームになります。

"0" - パワーアップ ステートで平常のコンフィギュレーション。

IPROG_0/1 - INTERNAL WARMBOOT (IPROG) TRIGGERED RECONFIGURATION (Virtex-6、Virtex-5)

"1" - 内部 PROG がコンフィギュレーションをトリガします。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

WTO_ERROR_0/1 - WATCHDOG TIME OUT ERROR (Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6)

"1" - ウォッチドッグ タイムアウト エラーが発生しました。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

ID_ERROR_0/1 - FPGA DEVICE IDCODE ERROR (Virtex-6、Virtex-5、Spartan-6)

"1" - IDCODE エラー。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

CRC_ERROR_0/1 - CYCLIC REDUNDANCY CHECK (CRC) ERROR (Virtex-6、Virtex-5 またはSpartan-6)

"1" - CRC エラーが発生しました。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

WRAP_ERROR_0/1 - BPI FLASH ADDRESS COUNTER WRAP AROUND ERROR (Virtex-6、Virtex-5)

"1" - BPI アドレス カウンタ ラップアラウンド エラーが発生しました。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

HMAC_ERROR_0/1 - HMAC ERROR (Virtex-6)

"1" - HMAC エラーが発生しました。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

RBCRC_ERROR_0/1- Readback Error (Virtex-5)

"1" - リードバック エラーのためリコンフィギュレーションされました。

"0" - 平常のコンフィギュレーションまたはパワーアップ ステート

STRIKE_CNT [15:12] (Spartan-6)

これらのビットはストライク カウントを記録します。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
34104 ザイリンクス コンフィギュレーション ソリューション センター - コンフィギュレーション デザイン アシスタント N/A N/A
AR# 34909
日付 02/22/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
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