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AR# 36137

PCI Express のデザイン アシスタント - trn_reset_n (AXI の場合は user_reset_out) がディアサートされていて、trn_lnk_up_n (AXI の場合は user_lnk_up_n) がアサートされている

説明


このアンサーでは、trn_reset_n (AXI の場合は user_reset_out) がディアサートされていて、trn_lnk_up_n (AXI の場合は user_lnk_up_n) がアサートされている場合の対処方法について説明します。

メモ : このアンサーは、PCI Express のザイリンクス ソリューション センター (ザイリンクス アンサー 34536) の一部です。PCI Express のザイリンクス ソリューション センターには、PCIe に関するすべての質問が集められています。PCI Express を使用した新規デザインを開始したり、問題をトラブルシュートする場合には、この PCI Express のソリューション センターから正確な情報を入手してください。

ソリューション


信号 trn_reset_n (AXI の場合は user_reset_out) は、リセット シーケンスが完了していることを示し、trn_lnk_up_n (AXI の場合は user_lnk_up_n) のアサートはリンクがトレインされていることを示しています。trn_reset_n がディアサートされていない場合は、(ザイリンクス アンサー 34873) をもう一度参照してください。

trn_reset_n (AXI の場合は user_reset_out) がディアサートされ、trn_lnk_up_n (AXI の場合は user_lnk_up_n) がアサートされていない場合、リンク トレーニング プロセスにエラーが発生しています。この問題が発生した場合、調査すべき点がいろいろとあります。

まず、(ザイリンクス アンサー 34800) で説明されているウォーム リセットでこの問題が解決できるかどうかを確認します。

リンク トレーニング問題は、ほとんどの場合ボードとシグナル インテグリティに関連して発生します。プリエンファシスおよびスイングを制御する MGT オプションを調整するか、RX イコライゼーション オプションを使用してみてください。

これがマルチレーン リンクの場合、問題は複数レーンが同時にアクティブになったために発生するクロストークかノイズが原因である可能性があります。上位レーンを電気的に分離して、x1 リンクでのみトレインするようにしてテストしてみてください。これは、セロテープでカードの上位レーンをカバーしてアドイン カードを使用すると実行できます (コネクタのピンの定義については、PCI Express カードの電気仕様を参照してください。どの部分にテープを貼るのかわかります)。また、スロットとカード間に合う x1 アダプタを使用して x1 リンクのみにすることもできます。これで問題が解決した場合は、問題の原因はおそらくシグナル インテグリティにあります (ユーザー ガイドの「Board Design Guidelines」の章を参照してください)。

リンク トレーニングのエラーの原因をつきとめるには、リンク アナライザを使用するのも便利です。 Lecroy や Agilent のようなリンク アナライザを使用すると、リンク トレーニング プロセスを監視して LTSSM のどこでリンク トレインがエラーになったかを表示することができます。

改訂履歴
10/11/2010 - AXI 信号名を追加
08/13/2010 - 初期リリース

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 36137
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
IP
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