AR# 36593

PCI Express のデザイン アシスタント - リンク トレーニング後に交渉されたリンク幅およびリンク速度を確認する方法

説明

リンク トレーニング後に交渉されたリンク幅およびリンク速度を確認するにはどうすればよいでしょうか。

メモ : このアンサーは PCI Express ザイリンクス ソリューション センター(ザイリンクス アンサー 34536) の一部です。PCI Express のザイリンクス ソリューション センターでは PCIe に関する質問に対する回答を一覧できます。PCIe でデザインを新しく作成する場合、または問題のトラブルシュートをする場合は、このザイリンクス PCI Express ソリューション センターから情報を入手してください。

ソリューション

交渉されたリンク幅および現在のリンク速度は、PCI Express 機能セットのオフセット 12h にあるリンク ステータス レジスタに含まれています。このレジスタの詳細は『PCI Base Specification』のセクション 7.8.8 を参照してください。

ハードウェアでこれを確認する方法が 2 通りあります。

1 つは、PCITree や lspci などのツールを使用してリンク ステータス レジスタの内容を読み出す方法です。これらのソフトウェア ツールについては (ザイリンクス アンサー 34806) を参照してください。リンク ステータス レジスタは、使用しているコアによりますが異なるロケーションにある場合があります。リンク ステータス レジスタのロケーションを確認するには、リンクされている機能リストを確認するか、使用しているコアのユーザー ガイドを参照してください。該当するユーザー ガイドの入手方法については、(ザイリンクス アンサー 35920) を参照してください。この情報は「Core Overview」のセクションに記載されています。

もう 1 つの方法は、コアからユーザー アプリケーションまで cfg_lstatus[15:0] 出力を使用する方法です。

どちらの場合も、現在のリンク速度はビット [3:4]、交渉されたリンク幅はビット [9:0] です。

現在のリンク速度の値が 0001b の場合、リンクが 2.5 GT/s で動作、0010b は 5.0GT/s で動作しているということになります。

交渉されたリンク幅の値が 000001b の場合は x1、000010b は x2、000100b は x4、001000b は x8 です。


改訂履歴
12/09/2010 - リンク幅を [9:0] から [9:4] に変更
08/13/2010 - 初期リリース

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

AR# 36593
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略
IP