AR# 36741

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MIG v3.5, Spartan-6 MCB - Traffic Generator のデータ パターンを変更できない

説明

Spartan-6 FPGA MIG ツールには、メモリ コントローラ オプションに対しデバッグ信号が含まれています。これで ChipScope ツールを使用してデバッグ信号を監視することができます。

この機能はハードウェアのテストで非常に便利です。

含まれているデバッグ信号は MIG サンプル デザイン (Traffic Generator) の一部です。

MIG 3.5 では、VIO ChipScope からのデータ パターンを変更する機能がデバッグ ポートから削除されました。

これはロジックを低減し、すべての Spartan-6 デバイスに対し正しくデバッグ ポートのサイズが設定されるようにするために行われました。

以前のインプリメンテーションでは、ChipScope コアでデバッグ ポートを有効にすると、小型の Spartan-6 デバイス (特に XC6SLX9) に対しデザインが大きすぎるという問題が起きていました。

データ パターンを変更する必要のある場合は、サンプル デザインに若干の RTL 変更を加える必要があります。

このアンサーでは、これらの変更について説明します。

ソリューション

MIG 3.5 では DGEN_ALL から DGEN_ADDR までの DATA_PATTERN の割り当てが変更されました。

このため、データとして出力するのに使用可能なデータ パターンが制限されます。 

使用可能なデータ パターンについては、UG416 のトラフィック ジェネレーターの信号の説明 (Traffic Generator Signal Descriptions) を参照してください。

デバッグ ポートですべてのデータ パターンを使用するには、次の変更を行います。

example_top.v モジュールを開いて cx_vio_data_mode_value を変更します。

    // assign c3_vio_data_mode_value = 3'b010;
    assign c3_vio_data_mode_value = c3_vio_out[5:3] ;


これにより、データ モードが VIO を使用するように変更できます。

2. memcx_tb_top.v モジュールを開いて DATA_PATTERN パラメーターの割り当てを変更します。

    // .DATA_PATTERN ("DGEN_ADDR"),
    .DATA_PATTERN ("DGEN_ALL"),



注記 : これらの変更には、ハードウェアで SP60x リファレンス デザインのデモを実行する必要があります。

アンサー レコード リファレンス

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日付 09/02/2014
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス
IP
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