AR# 37171

7 シリーズ、Virtex-6/-5/-4、Spartan-6 - 内部差動終端を有効にする方法

説明

差動入力の IOSTANDARD に対し差動終端を有効にするにはどうしたらよいでしょうか。

ソリューション

次の方法で内部 DIFF_TERM を有効にできます。

HDL コードで DIFF_TERM を有効する

言語テンプレートおよびデバイスのライブラリ ガイドに IBUFDS/IBUFGDS のインスタンシエーション テンプレートがあります。これには、DIFF_TERM を有効にするため値が TRUE に設定された DIFF_TERM 属性が含まれています。

次に VERILOG インスタンスの例を示します。


IBUFDS #(
.DIFF_TERM("TRUE"), // Differential Termination
.IOSTANDARD("DEFAULT") // Specify the input I/O standard
) IBUFDS_inst (
.O(O), // Buffer output
.I(I), // Diff_p buffer input (connect directly to top-level port)
.IB(IB) // Diff_n buffer input (connect directly to top-level port)
);

次に VHDL の例を示します。


IBUFDS_inst : IBUFDS
generic map (
DIFF_TERM => TRUE, -- Differential Termination
IBUF_LOW_PWR => TRUE, -- Low power (TRUE) vs. performance (FALSE) setting for referenced I/O standards
IOSTANDARD => "DEFAULT")
port map (
O => O, -- Buffer output
I => I, -- Diff_p buffer input (connect directly to top-level port)
IB => IB -- Diff_n buffer input (connect directly to top-level port)
);


UCF で DIFF_TERM を有効にする

DIFF_TERM 制約の構文は『制約ガイド』に記載されています。

次に例を示します。

INST "IO block name" DIFF_TERM = "{TRUE|FALSE}" ;


XDC で DIFF_TERM を有効にする

Vivado の制約ガイドでこの制約の構文を確認できます。 

次に例を示します。

set_property DIFF_TERM TRUE  [get_ports SYS_CLK_P]



プロパティは、Vivado または PlanAhead GUI で設定できます。ポート リストから入力ペアを選択する必要があります。プロパティの下にあるチェックボックスでこの設定が可能です。 


 


アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

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AR# 37171
日付 04/05/2017
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略