AR# 37293

Spartan-6、IODELAY2 - 初期設定後のインターフェイスのキャリブレーションの必要性とその頻度

説明


IODELAY2 のキャリブレーション後、キャリブレーションを実行する必要はありますか。

その場合、どのぐらいの頻度でキャリブレーションすればよいですか。

ソリューション


Spartan-6 IODELAY2 の遅延タップは PVT によって変動するので、多くのデザインで最適なアライメントが保持されるようにするには、初期設定後にキャリブレーションを実行する必要があります。

キャリブレーションの実行中は、IODELAY2 の出力は無効になります。インターフェイスでデータが欠落することが許容されない場合は、『Spartan-6 FPGA SelectIO リソース ユーザー ガイド』 (UG381) に示されている位相検出器を使用してください。
http://japan.xilinx.com/support/documentation/spartan-6_user_guides.htm

位相検出器を使用すると、データを失うことなくインターフェイスをキャリブレーションできます。

キャリブレーションを実行する頻度には、特に要件や推奨事項はありません。デザインによって異なります。たとえば、IODELAY2 を使用する一部の Spartan-6 FPGA アプリケーション ノートでは、2^10 GCLK サイクル (または 1024 GCLK サイクル) ごとにキャリブレーションされます。

アプリケーションの温度と電圧が安定している場合は、キャリブレーション時間を何分かまで延長できます。最も制御された温度および電圧のアプリケーションの場合でも、キャリブレーションは最低 1 時間 1 回実行することをお勧めします。

アンサー レコード リファレンス

関連アンサー レコード

Answer Number アンサータイトル 問題の発生したバージョン 修正バージョン
46791 Spartan-6 FPGA デザイン アシスタント - 一般的なデバイスの問題のトラブルシュート N/A N/A
AR# 37293
日付 12/15/2012
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス