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AR# 38016

Virtex-6 のプログラム ピン (PROG_B) を電源投入時に Low に保持しておいてもコンフィギュレーションが遅延されない

説明


Virtex-6 アーキテクチャのプログラム ピン (PROG_B) の動作が、レベル認識信号からエッジ認識信号に変更されました。

これはシステムにどのように影響しますか。

ソリューション

Virtex-6 デバイスでは、プログラム ピン (PROG_B) ピンはエッジではなくレベルで認識されるので、デバイスのリセットおよび消去をトリガするには、パワーオン リセット (POR) 回路に PROG_B の立ち下がりエッジを認識させる必要があります。
電源投入後は、PROG_B ピンは予測どおりに動作し、デバイスがクリアおよびリセットされます。

動作が異なるのは、電源投入時です。電源投入前に PROG_B が既に Low になっている場合、POR 回路で PROG ピンの立ち下がりエッジが認識されないので、電源投入前に PROG_B ピンを Low に保持してもコンフィギュレーションは遅延されません。

電源投入時にコンフィギュレーションを遅延させるには、INIT_B を使用できます。INIT_B ピンはオープン ドレインのドライバで、デバイスのリセットが完了し、モード ピンをサンプリングできる状態になると解放されます。この信号を Low に保持しておくと、INIT_B の立ち上がりエッジまでモード ピンはサンプリングされないので、コンフィギュレーションを遅延できます。

必要であれば、ダイオードを使用して INIT_B ピンを PROG_B ピンに接続できます。このようにすると、システムが PROG_B を Low にしている場合に INIT_B ピンも Low になります。PROG_B ピンが High に解放されても、デバイスで INIT_B を Low に駆動することはできます。コンフィギュレーション後に INIT_B が Low になった場合、ダイオードにより PROG_B ピンで Low パルスが認識されることはありません。このダイオードを使用する方法を使用する場合は、ダイオードが High のときに INIT_B で Vil に駆動できるか、ダイオードの電圧降下に対して ViHmin が保持されるかを確認する必要があります。
AR# 38016
作成日 09/14/2010
最終更新日 12/20/2010
ステータス アクティブ
タイプ 一般
デバイス
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