AR# 38506

Virtex-6 FPGA GTX トランシーバ - リファレンス クロック位相ノイズ マスク

説明


Virtex-6 GTX トランシーバの RXPLL または TXPLL に供給されているリファレンス クロックの質は、送信ジッタおよび受信ジッタのパフォーマンスに大きく影響します。リファレンス クロックからのジッタおよび位相ノイズはこのパフォーマンスを決定するのに重要な役割を果たします。特に位相ノイズは、時間ベースのジッタ仕様では見落としてしまう可能性のあるさまざまな周波数コンポーネントを含めることができます。

このアンサーでは、使用されている PLL 設定に基づいてザイリンクスで推奨するリファレンス クロック位相ノイズの制限について説明します。

ソリューション

使用しているリファレンス クロックにより、異なるマスクを適用する必要があります。次の表は、リファレンス クロック位相ノイズが超えることのできないマスク ポイントの一覧です。リファレンス クロックがこれらのマスクを超えると、TX データに追加ジッタが見られるようになります。

位相ノイズ制限 (dBc/Hz)

リファレンス クロック周波数 (MHz)10KHz100KHz1MHz10MHz20MHz30MHz40MHz
100-126-128-130-135-136-140-144
125-121-132-131-136-138-141-144
156.25-119-130-130-135-136-140-143
250-113-126-131-134-135-135-146
312.5-110-125-132-135-135-135-135

メモ :この表に目的のリファレンス クロック レートがリストされていない場合、それに一番近いリファレンス クロック周波数の位相ノイズ マスクを使用してください。
AR# 38506
日付 03/05/2013
ステータス アクティブ
種類 一般
デバイス 詳細 概略