Virtex-6 GTH トランシーバの DFE には 3 つのタップがあります。
次の表には、これらのタップの、自動キャリブレーション、イコライゼーション ゲインの設定を上書きを可能にするビットのマッピングが記載されています。
DFE へのインパクト | 属性ロケーション: |
タップ 1 値 [4:0]: | RX_AEQ_VAL1_LANE |
タップ 1 上書き: | RX_AEQ_VAL1_LANE |
タップ 2 値 [4:0]: | RX_AEQ_VAL1_LANE |
タップ 2 上書き: | RX_AEQ_VAL1_LANE |
タップ 3 値 [4]: | RX_AEQ_VAL0_LANE |
タップ 3 値 [3:0]: | RX_AEQ_VAL1_LANE |
タップ 3 上書き: | RX_AEQ_VAL0_LANE |
DFE ゲイン: | RX_AEQ_VAL0_LANE |
AGC ゲイン: | RX_AEQ_VAL0_LANE |
注記: フィードバック タップを自分で設定する必要のあるユーザーに対してのみこれらのビット ロケーションは提供されています。
これらのビットを手動で変更する場合、パフォーマンスは使用モデルによって異なります。
サポートされている DFE の使用ケースについては『Virtex-6 GTH トランシーバー ユーザー ガイド』 (UG371) を参照してください。
Answer Number | アンサータイトル | 問題の発生したバージョン | 修正バージョン |
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38596 | Virtex-6 FPGA GTH トランシーバー - 既知の問題およびアンサーのリスト | N/A | N/A |
AR# 38571 | |
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日付 | 06/23/2017 |
ステータス | アクティブ |
種類 | 一般 |
デバイス |